SDGsに向けたウェビナーのご紹介
株式会社PID(ピーアイディー)とドルビックスコンサルティングが、環境問題や社会的課題への対応についての無料オンラインウェビナー「価値創造のためのSX」を共催します。このウェビナーは、カーボンニュートラルをはじめとするサステナビリティの基礎知識を提供することを目的としており、特に企業がどのように持続可能な社会を実現できるかに焦点を当てています。
ウェビナーの概要
現在、世界中で気候変動や人権問題が取り上げられ、企業もその影響を受けています。社会が求める持続可能性への対応は、単なる義務ではなく、企業の成長戦略としても重要です。ウェビナーを通じて、参加者はリスク分析や戦略策定、実行・開示に必要な知識を得ることができます。
参加対象者
このウェビナーは以下のような方々に特におすすめです。
- - 初めてサステナビリティ担当になり、何から始めたら良いかわからない方
- - カーボンフットプリントについて詳しく学びたい方
- - 外部への情報開示を検討している方で、重要なポイントを整理したい方
開催情報
- - 開催形式: オンデマンド配信(視聴時間:約30分)
- - 視聴期間: 申込み後〜配信終了日まで(終了日未定)
- - 費用: 無料
参加者には、視聴後にアンケートに回答していただくと、関連資料PDFをプレゼントいたします。ウェビナーの詳細については、ドルビックス社のウェブサイトをご覧ください。
現在配信中のトピック
ウェビナーは複数のトピックに分かれており、以下のテーマが含まれています。
1.
排出量算定
- カーボンフットプリントの算出方法やScope1,2,3の考え方を掘り下げ、企業がどのように自らの排出量を把握し減少させていくかを学べます。
2.
サステナビリティ経営の実現
- CF(カーボンフットプリント)と削減貢献量を活用し、脱炭素社会における企業価値の「見える化」を目指します。
3.
規制開示への対応
- 開示規制への対応を通じて、企業成長につながる非財務データの収集や分析手法についても触れています。
今後も新たなトピックのウェビナーを予定しています。最新情報は、公式ウェブサイトで確認できます。
PIDのCyanobaサービスとは
「Cyanoba」は、企業が2050年までにカーボンニュートラルを実現し、利益を最大化するための支援サービスです。このサービスでは、エネルギー使用量や排出量データを一元管理し、GX(グリーン・トランスフォーメーション)に向けたシミュレーション評価や投資計画を可能にします。また、API連携によりデータ収集が自動化され、効率的に運用できるようになります。これにより、企業は非財務的な価値を把握し、さらなる成長の機会を見つけることができます。
結論
温暖化対策が急務となる中、企業の持続可能性を高めるためには、正しい知識と行動が求められます。今回のウェビナーが、その第一歩として多くの方々に役立つことを願っています。詳しい情報は公式サイトをチェックして、興味のあるトピックにぜひご参加ください。