新しいRFレンズ登場
2025-11-06 15:47:33

手軽に楽しめる大口径単焦点レンズ「RF45mm F1.2 STM」の魅力

キヤノンの新作「RF45mm F1.2 STM」のご紹介



2025年11月下旬、キヤノンから新たに登場する標準単焦点レンズ「RF45mm F1.2 STM」。このレンズは、その名の通り開放F値1.2を誇り、美しいボケ味を持つ写真表現が楽しめるアイテムです。特に、大口径レンズの特性を生かしながらも小型で軽量な設計が施されており、手軽に持ち運べるのが特徴です。これにより、自由な発想での撮影が可能になります。

大きく美しいボケ表現



開放F値1.2の特性を生かすことで作り出される大きなボケは、人物のポートレート撮影などで被写体を際立たせるのに最適です。ボケ味は滑らかで、背景と自然に溶け込むような雰囲気を演出します。これによって、写真に立体感を与え、観る人に深い印象を残します。

小型で軽量なデザイン



「RF45mm F1.2 STM」は、プラスチックモールド非球面レンズを効果的に配置しています。この工夫により、レンズの構成枚数を抑えつつ高い描写性能を維持しています。その結果、質量は驚きの346gと軽量であり、カメラバッグに入れても負担にならないのが嬉しいポイント。それでも画質は妥協せず、様々なシーンで活躍できる一品です。

多様なシーンに対応する表現力



このレンズひとつで、ポートレートから風景写真、さらにはスナップ撮影まで幅広い表現が可能です。開放の柔らかな描写に加え、絞りを調整することで画像の中心から周辺までをシャープに撮影することができます。人間の視野に近い45mmの焦点距離が生かされ、自然な画角で多様な撮影が楽しめます。

まとめ



「RF45mm F1.2 STM」は、開放F値1.2の大口径レンズが持つ表現力を気軽に楽しむための理想的な選択肢です。携帯性に優れたデザインと、多彩な表現方法を兼ね備えたこのレンズは、これからの撮影ライフをさらに豊かにしてくれることでしょう。ぜひ、その魅力を体験してみてください。発売を心待ちにしましょう。


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