新生活を彩る体験型ストア「明日見世」
東京の中心、大丸東京店9階に位置する複合型体験ストア「明日見世」は、毎回異なるテーマで新しい商品やブランドをご紹介する、まさに新たな発見の場です。2025年3月5日から始まるVol.3のテーマは『あたらしい平日』。新しい毎日を送るために、手軽に取り入れられるアイテムを通じて、日常の小さな変化を楽しむことを提案しています。
新生活に寄り添うアイテム
新生活が始まる季節、環境の変化に伴って私たちも新たな自分を追求する時期です。アップデートと聞くと大きな変更をイメージしがちですが、実は小さな工夫や習慣の変更も立派なアップデート。これに基づき、「あたらしい平日」では忙しい日常の中でも取り入れやすいアイテムが揃っています。その中でも特に注目したいブランドを紹介します。
三省製薬
長い歴史を持つ三省製薬は、『よりよい成分、よりよい化粧品』をコンセプトに、厳選された成分を使った製品を展開しています。ここでは、ブランドシリーズの『DERMED』、『IROIKU』、および『yameKAGUYA』を体験でき、肌の悩みに特化した商品を試すことができます。普段使っているスキンケア製品の成分を知ることで、自分の肌と向き合う新たな視点が得られるかもしれません。
ヒツジのいらない枕
快適な眠りをサポートする独自の枕、ヒツジのいらない枕は、特にストレスや疲れを軽減する力を持っています。TPE素材を使用したその柔らかさと弾力性は、頭に優しくフィットし、スムーズな寝返りを可能にし、高い通気性も特徴です。洗えるので、常に清潔に保てるのも嬉しいポイントですね。
Mawal(マワル)
「捨てることを捨てる」という理念のもと、Mawalはリサイクル可能な食器を提供します。天然植物由来の素材を使用し、環境に配慮した商品の数々は、新生活をスタートする方にぴったりです。カラーバリエーションも豊富で、見た目にも楽しい商品群です。
TITIMUMU(チチムム)
沖縄発の自然派スキンケアブランド、TITIMUMUは、JASオーガニック認証を受けた原料を使用し、独自の製法で高濃度のエキスを抽出。制汗剤やマウスウォッシュなど、幅広い用途の製品を展開しているため、新しい生活のスタイルに合わせた選択肢が広がります。
斬新な視点の写真展示
「明日見世」では、金本凛太朗氏による写真展示も行われています。ここでは、日常の中にあるささやかな変化や発見をテーマに、20枚の写真が展示されています。一見何気ない平日でも、少し立ち止まって見つめ直すことで、これまで気づかなかった新たな視点を得ることができるでしょう。カレンダーを模した展示方法も遊び心満載です。
高まる期待
新生活のスタートにぴったりのアイテムや体験が揃う「明日見世」。新たなブランドとの出会いや、生活をより良くするためのヒントを得られるこの空間で、自分自身をアップデートするチャンスを見逃さないでください。大丸東京店で、ぜひ新しい毎日を迎えてみてはいかがでしょうか。