ルクレ、影山輝彰氏が社外取締役に就任
株式会社ルクレは、デジタル技術で労働力不足を解消することを目指し、2026年1月から影山輝彰氏を社外取締役として迎え入れることを発表しました。これにより、同社は経営体制の強化と事業成長を狙っています。
ルクレのミッション
ルクレは、「記録」で世界をアップデートするというミッションに基づき、建設現場でのデジタル化を進めています。デスクレス産業の課題を解決することに重点を置き、特に注目されるのが主力商品「蔵衛門」シリーズ。この製品は施工管理の効率化を実現し、業界標準を確立しています。顧客の労働力不足に対して、リアルなデータをもとに支援を行う姿勢が評価されています。
新社外取締役、影山輝彰氏の役割
影山氏は、建設DXの先駆者であり、長年にわたる実務経験を背景に、さまざまな施策の立案や基準策定を手掛けてきました。建設業界におけるデジタル化の最新動向を熟知していることから、ルクレにとって有効なアドバイザーとなることが期待されています。特に、次の3点において彼の専門知識が活かされるでしょう。
1.
DX推進の主導
国土交通省の施策にも関与してきた影山氏は、最新のデジタル技術やその課題を理解しており、ルクレのデジタル戦略における的確な助言が期待されます。
2.
高度なガバナンスとリスク管理
技術士の資格を持つ影山氏は、業務の安全性や品質管理を統合的に評価する能力を持っています。客観的な立場から経営をサポートし、透明性を確保する役割が重要です。
3.
理論と実務の融合
施工現場での経験と博士号を活かし、理論に基づいた実効性のある経営提言が期待されます。
影山輝彰氏の経歴と展望
影山氏は1972年に生まれ、国土交通省において情報化施策の計画に関与してきました。デジタル工事写真の改ざん防止技術の普及活動にも積極的に取り組み、建設業界のデジタル化を牽引してきた実績があります。2019年には大阪大学から博士号を取得し、技術士としての専門性をもって数々の受賞歴もあります。
新たな社外取締役に就任する影山氏は、日本の建設業が抱える転換期において、デジタル技術を駆使した現場の生産性向上が急務であると考えています。「現場に寄り添ったDXを推進し、ルクレとともに建設業界の持続可能な発展に貢献していきます。」とコメントしています。
ルクレについて
株式会社ルクレは、1995年に設立され、東京都港区に本社を構えています。「記録DXプラットフォーム」を提供し、デスクレス産業の情報の断絶を克服することを目指しています。代表取締役は有馬弘進氏です。ルクレは、業界のデジタル化を進めるリーダーとして、今後も注目され続けることでしょう。
公式ウェブサイト:
ルクレ公式サイト
なお、「蔵衛門」は株式会社ルクレの登録商標です。