伊豆・小笠原沿岸の高潮浸水想定区域の指定について
2026年3月、東京都は伊豆・小笠原諸島沿岸の高潮浸水想定区域を新たに指定することを発表しました。この決定は、令和3年7月に実施された水防法の改正に基づくものです。この改正により、住宅等の防護対象がある海岸も区域指定の対象として認められるようになり、慎重に検討された結果、今回の指定が行われました。
高潮浸水想定区域とは
高潮浸水想定区域とは、高潮による浸水が生じる可能性のあるエリアを指定したものです。具体的には、水防法第14条の3に基づき、高潮が発生した場合の最大浸水規模によって影響を受ける可能性のある区域を示しています。この指定により、住民の方々は適切かつ迅速に避難できるようになることを目的としています。
指定された区域においては、浸水が発生する場合の水深や浸水が続く時間帯なども「高潮浸水想定区域図」として明示されています。そのため、地域住民は事前に必要な情報を把握し、安全対策を講じることが可能となります。
閲覧方法
伊豆・小笠原諸島沿岸に関する高潮浸水想定区域図は、以下の場所で見ることができます。
- - 都民情報ルーム(東京都庁第一本庁舎3階南側)
- - 港湾局ホームページ
- - 建設局ホームページ
これらの情報を活用することで、自身の住む地域がどのようなリスクにさらされているかを確認することができ、万が一の事態に備える手助けとなります。
お問い合わせ
さらに詳細な情報については、東京都港湾局離島港湾部計画課または建設局河川部防災課までお問い合わせください。
電話: 03-5320-5660
電話: 03-5320-5430
地域の防災対策は、私たち一人一人の安全意識に直結しています。情報を共有し、お互いに助け合うことでより安全な地域社会を築いていきましょう。