bud brand AWARD 2025
2025-06-24 12:36:56

若手クリエイターの新たな挑戦!bud brand AWARD 2025とアイニコグループの協力

若手クリエイターの新たな挑戦!



アイニコグループ株式会社による支援のもと、2025年も「bud brand AWARD」が開催され、次世代クリエイターたちがその才能を世界に発信する舞台を提供しています。このプロジェクトは、2016年から一般社団法人 日本DESIGN BANKが主導し続けており、特に注目されるのが毎年ミラノデザインウィークでの展示です。

ミラノデザインウィークとトルトーナ地区



昨年2024年に引き続き、2025年も「bud brand」はトルトーナ地区にて単独出展を果たしたことが際立ちます。この地域は、実際にデザイン界で非常に人気が高く、訪れる来場者は多岐にわたります。「tortona rocks」と名付けられたこのエリアでは、さまざまな企業や個人が独自のプロダクトやアートを披露し、その魅力を発信しています。

今年は1週間で1万人以上が来場し、次世代クリエイターたちの作品が多くの人々の目に触れる素晴らしい機会が生まれました。

bud brand AWARD 2025の開催



「bud brand AWARD 2025」では、学生や35歳以下の若手クリエイターを対象としたコンペが行われ、応募者から選ばれた8作品がミラノの会場で展示されました。企業賞には、「Slits stool」という作品を手がけた武蔵野美術大学の原優ノ介さんが選出され、アイニコグループ株式会社から特別な支持を受けました。

このアワードは、クリエイターたちが国際的なステージで自らの作品を発表し、さらなる成長を実現するための重要なプラットフォームとなっています。

福岡での報告会と作品展示



作品展示が行われる特別な機会も設けられています。福岡のfremtidenにて6月29日から7月2日までの間、展示会が開催されています。展示は毎日10:30から19:00まで行われ、訪れる人々はアイデアに溢れた作品を間近で見ることができます。

さらに、7月2日(水)には特別な報告会も行われる予定です。この報告会では、bud brand AWARDの成果が詳しく解説されるほか、来場者との交流の時間も設けられます。参加を希望する方はこちらのフォームから申し込み可能です。

次世代への期待と「bud brand AWARD 2026」



アイニコグループの協力により、今後も「bud brand AWARD」は進化を続けます。2026年には新たにテーマが設定され、「吊る×暮らしのアイテム」として、また次世代デザイナーたちへの挑戦の場が提供される予定です。35歳以下のクリエイターはぜひ応募して、ミラノデザインウィークへの出展を目指しましょう。詳細はこちらのHPで確認できます。

アイニコグループ株式会社について



アイニコグループ株式会社は「笑顔を創造し続ける」という理念のもと、奈良県と京都南部を基盤に多様な事業を展開しています。注文住宅やリフォーム、不動産業はもちろん、介護や保育事業など地域に密着したサービスを提供し、次世代のクリエイターを育成する活動も行っています。より詳しい情報はこちらをご覧ください。

デザインの未来を担う若手クリエイターの応援



一般社団法人 日本DESIGN BANKは、日本のデザインとクリエイターたちの支援を行い、次世代を担う若手デザイナーの成長を促進しています。彼らの活動によって、多くのクリエイターが国際的な舞台へ踏み出す機会を得られています。今後もクリエイティブなコミュニティが広がり続けることを期待します。


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