第7回IP BASE AWARD:知財とスタートアップの祭典
2026年3月3日、東京で開催される特許庁主催の「第7回IP BASE AWARD」において、スタートアップ部門のファイナリスト4社が選出されました。このアワードは、知的財産に対する独自の取り組みを評価し、優れた事例を広く知らせることを目的としています。
ファイナリスト企業の紹介
1. EAGLYS株式会社
EAGLYSは、秘密計算とAI技術を駆使してデータの価値を引き上げるスタートアップです。彼らの提供する「EAGLYS ALCHEMISTA」は、企業間の実験データを統合し、開発の効率を高めます。また、「EAGLYS MINING AI」は、企業内に潜在するノウハウや経験を引き出し、利用可能にします。AIを活用した新たなデータ活用の形を模索しています。
EAGLYS公式サイト
2. エピストラ株式会社
エピストラは、AIと機械学習を活用して生命科学研究の実験プロセスを最適化し、バイオ産業の生産性と品質を向上させることを目指しています。近年の生命科学分野におけるニーズに応えるソリューションを提供しており、データ分析から意思決定支援まで幅広く展開しています。
エピストラ公式サイト
3. 株式会社ゼロボード
ゼロボードは、企業のサステナビリティ経営を支援するために、温室効果ガスの排出量を算定・可視化するソリューション「Zeroboard」を提供しています。これによって、企業は持続可能なビジネス運営を可能にし、より環境に配慮した経営を実現します。
ゼロボード公式サイト
4. ルクサナバイオテク株式会社
ルクサナは、大阪大学の人工核酸技術を基に核酸医薬品の開発に取り組んでいます。このような医療革新を通じて、患者により良いサービスを提供し、健康社会に貢献することを目指しています。
ルクサナバイオテク公式サイト
ピッチ審査の流れ
アワードでは、ファイナリスト4社が公開ピッチを行う予定です。このピッチでは、各社が自社の取り組みを短時間でプレゼンテーションし、その結果に基づいてグランプリと奨励賞を決定します。さらに、参加者は一般観覧者として投票に参加し「オーディエンス賞」も決定されるため、会場の熱気は最高潮に達することでしょう。
アワードの意義
IP BASE AWARDは、スタートアップやその支援者の知的財産に対する取り組みを高める重要なイベントです。知財の保護と活用がスタートアップの成長に不可欠である今、特許庁の主催するこのアワードは、多くの企業や専門家にとって知財のエコシステムを形成する大きな機会となります。
多くのスタートアップや支援者が参加するこのイベントに、ぜひ足を運び、知財の重要性や新しいビジネスモデルに触れてみてください。
イベント詳細
- - 日時:2026年3月3日(火)15:30〜18:30
- - 場所:東京都立産業貿易センター浜松町館(2F・3F)
- - 参加方法:一般来場は事前登録制(無料)。登録は、こちらのリンクからお申し込みください。
この機会に、先進的なスタートアップの支援に参加し、知的財産を活用したビジネスの未来を感じてみましょう!