中学生・高校生向けの新しいAI活用研修が未来を切り拓く!
2026年7月15日、水曜日にかえつ有明中学校・高等学校で行われた中学・高校生向けの体験型研修「AIと創る、キミの未来設計図」。こちらの研修は、AIを「宿題をやるための道具」ではなく、「自分の可能性を広げる相棒」として使いこなすことを目的としています。
研修の背景と目的
最近、多くの学校で生成AIを用いたレポートの自動生成が普及しているため、学力低下の懸念も高まっています。AiShow株式会社では、「AIを禁止する」のではなく、実際にAIを操作しながら生徒が自分の実力を認識し、AIを最大限に活用する力を養うことを目指しています。生徒の自主的な学習意欲を引き出すために、「知識を深めることで世界がより面白くなる」という前向きなメッセージが重要視されています。
この研修では、参加した生徒はそれぞれ自分の未来を真剣に考え、自らの特性や興味を反映させた行動計画「ロードマップ」を作成しました。研修は、座学と実践ワークの二部構成で行われました。
研修プログラムの内容
日時・場所・参加者について
日時 : 2026年7月15日(水)10:00〜12:00(120分)
場所 : かえつ有明中学校・高等学校
参加者 : 中学生5名、高校生5名、教員3名
形式 : 1人1台のPCまたはスマートフォンを使用する体験型
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講師 : AiShow株式会社 目加田彩羽(代表)、同社スタッフによるサポート
【座学】「知るほど世界は面白くなる」
まずは、実際の事例を通じて、情報を鵜呑みにすることの危険性を伝えました。SNSの誤解や闇バイトのリスク、医薬品の個人売買トラブルといった具体的な例を元に、「知識を持つことが如何に大切か」を強調しました。
その上で、AIとの対話がどのように自己の思考を深めるかを考察し、生徒たちは自らの未来に対する意識を高める機会を得ました。
【実践ワーク】AIと共に描く「マイ・ロードマップ作戦」
続いて、生徒たちはプログラムに基づいて、3つのステップでそれぞれの「ロードマップ」を作成しました。
1.
自己整理:自分の好きなこと、興味、苦手なことなどを言葉にして整理。
2.
未来描画:将来の生活やワクワクすることを自由にイメージ。
3.
計画策定と検証:AIに提案された中長期の計画や「今年やること」をもとに、実際に判断し、自らの意志を反映させて内容を修正。
このプロセスを通じて、AIの意見をそのまま受け入れるのではなく、実際に検証し、自分の意思をきちんと持つことが大事であると思考を深める機会が提供されました。
【総括】勉強する意味の再定義
研修の最後には、「知識と学力はAIに人生の操縦権を渡さず、自ら使いこなして未来の選択肢を広げるための武器である」というメッセージを参加者に伝え、全体をまとめました。
参加者の声と成果
研修後のアンケートでは、多くの生徒が「学校の勉強や知識の重要性」を再確認したことがわかりました。
例えば、87.5%の生徒が『学校の勉強が選択肢を広げるために重要だと感じるようになった』と回答し、100%がAIの回答を無盲信せず、75%が自分で修正を行ったとしっかりとした自己理解と学習意欲の向上が見られました。
参加者の感想
参加した生徒たちは、AIを使用することで新たな選択肢や未来への具体性を見出し、「ワクワクする未来を描くことができた」という感想が多く寄せられました。また、担任の教員からも、教科での応用も可能性があるとの声が寄せられました。
代表・目加田彩羽からの総括
目加田は「AIをどう使うか」ではなく、「自分はどう生きたいか」を問いかける教育を志しています。AIが広がる時代だからこそ、それを正しく使いこなす力が求められています。知識を持つことで、自らの選択肢が広がることを実感してもらいたいとの願いを込めて、今回の研修を実施しました。
このように、留まることなく変化を求める新たな教育が求められています。 皆さまにも、ぜひその動きを感じていただきたいです。