熊本地震被災地支援へ、WOTAが協賛募集を開始
令和8年熊本地震の影響を受けた地域において、生活用水が不足している状況が続いています。この困難な時期に、WOTA株式会社は医療・福祉施設への水供給を目的とし、協賛を募るプロジェクトを展開しています。
医療・福祉施設への支援活動の背景
断水や給湯設備の損傷により、多くの医療・福祉施設は深刻な状況に置かれています。WOTAは、熊本県からの正式な要請を受け、発災後に水循環型シャワー「WOTA BOX」と水循環型手洗いスタンド「WOSH」を避難所などに配備してきました。この取り組みは、官民一体となった連携の中で実施されていますが、医療・福祉施設での維持管理や運用に必要な費用は現段階では公的な補助が不十分な状態です。
このため、WOTAは民間企業や個人からの協賛を受け付けることで、必要な水供給設備を継続的に届ける仕組みを構築しています。これにより、支援に必要な資材の搬入、設置、運用のサポートが実効的に行える環境を整えています。
多くの協賛に感謝と御礼を
8月10日から始まったこのプロジェクトは、以降も多くの企業や個人からの協賛を受け、現在までに累計25社と1名からご支援をいただいています。寄せられた協賛には、金銭的なものだけでなく、機材や輸送の支援、各種サービスなど現物協賛も含まれています。また、クラウドファンディングを通じて500名以上の個人・企業からの寄付が寄せられ、目標金額を短期間で達成しました。
これにより、医療・福祉施設に必要な設備が次々と配置されており、8月19日現在で総計41施設に98台の「WOTA BOX」と「WOSH」が導入されています。この設備によって、医療機関や高齢者施設、児童施設に対し、安全で衛生的な入浴や手洗いの環境が整備されています。
引き続き協賛募集とクラウドファンディングの継続
熊本地震の影響で今もなお断水が続く地域があり、WOTAは引き続き民間企業や個人からの協賛とクラウドファンディングを通じたご寄付を募っています。新たに寄せられた支援をもとに、現地のニーズに応じた配備を行い、継続的に支援が必要な施設への対応を図っていく所存です。
最新の活動状況やご寄付の活用状況は、WOTAのウェブサイトやクラウドファンディングサイト内で随時報告される予定です。共に熊本の復興の力になれるよう、皆さまの温かいご支援をお待ちしています。
WOTAについて
WOTA株式会社は、地球の水問題の解決を目指す企業です。2014年から活動を開始し、生活排水の再利用や水循環システムの開発に取り組んでいます。これまでに、災害時の水供給に役立つ技術を提供し、地元の公衆衛生の向上にも貢献しています。詳細については、
WOTAの公式サイトをご覧ください。