ロードスターキャピタル、銀座に新たな不動産資産を取得!
ロードスターキャピタル株式会社(本社:東京都中央区)は、2025年9月5日に発表された「販売用不動産の取得及び資金の借入に関するお知らせ」に基づき、本日、銀座に所在する『銀座菊正ビル』及び『銀座ニューセントラルビル』の取得が無事完了したことを報告しました。
 取得物件の概要
取得した不動産は、東京都中央区銀座5丁目に位置する2棟のビルです。
- - 建物名称: 銀座菊正ビル / 銀座ニューセントラルビル  
- - 所在地: 東京都中央区銀座五丁目9番13号  
- - 交通: 東京メトロ「銀座」駅から徒歩2分、他計9駅14路線が利用可能  
- - 敷地面積: 325.67㎡  
- - 延床面積: 2,929.40㎡  
- - 建物構造: 鉄骨鉄筋コンクリート造地下2階付9階建/鉄筋コンクリート造地下2階付8階建  
- - 建築時期: 1963年8月及び1964年6月
この物件は、中央通りからみゆき通りに入った位置にあり、交通の便が大変良好です。周囲にはGINZA SIXや多くの飲食店、高級ブランド店が集まる洗練されたエリアが広がっています。特に、徒歩圏に複数の駅が点在するため、ビジネスや観光に訪れる人々にとっても利便性が高いエリアです。
 銀座エリアの特性
銀座は名実ともに商業の中心として知られ、老舗の名店や大型商業施設が立ち並ぶ場所です。そのため、目の前に広がる環境と多様な業種が求められるテナント商業の街としても人気があります。特に、近年の基準地価のデータでは、銀座エリアは商業地としての安定性が高く、全国でも上位を占め続けています。
本年9月に発表された基準地価のデータでは、都心5区の商業地の価格が前年比で10%以上上昇しており、その中でも銀座は9年連続で全国1位または2位を維持しています。これは、地域内での富裕層をターゲットにした飲食店や多種多様な業種の企業の集積が影響していると考えられます。
 不動産マーケットの展望
最近の不動産マーケットは、特に都心部において競争が激化しており、銀座エリアの物件は希少性が高いため、潜在的な投資機会が豊富です。この度、ロードスターキャピタルが銀座の不動産を取得できた理由は、創業以来築いてきた市場関係者との信頼関係に起因しています。
今後も、同社は不動産投資のノウハウを駆使しながら、競争力ある資産の取得を継続し、更なる成長を目指していく方針です。
 会社概要
- - 名称: ロードスターキャピタル株式会社  
- - 設立: 2012年3月  
- - 代表者: 岩野達志  
- - 事業内容: コーポレートファンディング事業、アセットマネジメント事業、クラウドファンディング事業
同社の公式ウェブサイトやSNSでは、会社の最新情報やサービスの提供内容が随時更新されていますので、ぜひ訪れてみてください。  
公式サイトはこちら  
これからも、銀座エリアでのロードスターキャピタルの活躍から目が離せません。
 
