JAL SKY MUSEUMが4年ぶりにリニューアルオープン!
2025年11月1日、JAL SKY MUSEUMが待望のリニューアルを迎えます。開館からこれまで、年間10万人以上の来場者を迎え続けてきたこのミュージアムが、新たな体験と共に進化します。
新たな魅力とは?
リニューアルのポイントは大きく分けて四つ。まず一つ目が、エントランスの設備が新しくなることです。導線を広げ、混雑時でもスムーズに入場できるようになります。さらに、約100個の荷物ロッカーを新設し、来館者が身軽に楽しめる工夫がされています。
次に、工場見学のコース時間が110分から130分に延長される点です。これにより、お客様はよりじっくりと空の世界を楽しむことができ、ショッピングも楽しむ時間が増えます。このリクエストは多くの方から寄せられていたので、リニューアルに反映されたのは嬉しいニュースですね。
三つ目は、定期開催曜日と見学時間枠の追加です。金曜日が新たに定期開催になり、さらに新たに設けられる13:30と16:30の見学時間により、訪れる方はもっと自由に予定を立てられます。特に、トワイライト枠では、夏季に格納庫から航空機越しに美しい夕日が望める幻想的な体験ができます。
最後に、JAL SKY MUSEUM限定の商品が拡大されることです。タオルハンカチや特別版の御翔印など、訪れた際のお土産にぴったりな商品が続々登場します。フライトで使用された材料を元にした商品は、環境への配慮も感じられる素敵なエコ商品です。
日本航空の歴史を感じる
JAL SKY MUSEUMでは、日本の航空業界の歴史や、JALグループの成長を支えてきた数々の展示品が確認できます。特に、初めて導入されたジェット旅客機DC-8-32(通称:富士号)など、貴重な歴史資料が多く保管されているのも特徴です。この歴史を知ることで、現代の航空の発展をさらに深く理解できます。
みんなに愛される場所
小さなお子様から高齢者まで、多様な世代にお楽しみいただけるJAL SKY MUSEUMは、これからもその魅力を追求していきます。家族や友人と一緒に訪れて、リニューアルしたばかりの空の世界を体験してみてはいかがでしょうか。詳細やご予約は、JAL SKY MUSEUMの公式サイトで確認できます。
ぜひ、2025年11月から変わる姿をお見逃しなく!