Gozalが2025年の社労士就職フェアに出展
2025年10月11日に開催された「社労士就職フェア2025」で、株式会社Gozalが注目を集めました。東京都目黒区三田を本社とするGozalは、社会保険労務士業界への就職・転職希望者に向けて様々な情報を提供し、多くの来場者と交流しました。
社労士就職フェアとは?
このフェアは、社労士法人や事務所、コンサルティング会社などが一堂に会し、参加者が直接企業の採用担当者と対話できる貴重な機会を提供します。就職や転職を考える方には、今後のキャリアに大きな影響を与える場となることでしょう。Gozalも自社ブースを設け、事業内容や採用情報を幅広く紹介しました。
Gozalの取り組み
Gozalは本フェアにて特に注目したい採用活動を展開しました。自社のブースでは、クラウド給与計算チェックソフト「Gozal給与チェック」を中心に労務DXに取り組む姿勢を示しました。これにより、参加者は最新の技術を用いた労務管理の可能性や、エンジニアと労務スペシャリストの両方が活躍できるフィールドについて学ぶことができました。
さらに、代表取締役の髙谷元悠も登壇し、「これからの労務で求められるもの」というテーマで講演しました。この講演では、テクノロジーと専門知識の融合が今後の業界でどのように重要視されるかについて熱弁しました。髙谷の言葉は、来場者たちに大きな刺激を与えたことでしょう。
参加者との活発な交流
Gozalのブースには、多くの学生や転職希望者が訪れました。彼らとの交流の中で、労務DXに関する質疑応答やディスカッションも行われました。その結果、参加者からは「テクノロジーを駆使した労務管理の新しいアプローチに興味を持った」という意見や、「社労士としての専門性を活かせる環境が整っていると感じた」といった声が多数寄せられました。
Gozalとは?
Gozalは、「世界中の人と組織が安心してベストを尽くせる世界を創る」というミッションのもと、労務領域に特化したクラウドサービスを展開しています。主力サービスの「Gozal給与チェック」は、従業員情報を自動収集し、契約形態の変更や給与改定などの重要な事象を自動で検知して通知します。これにより、給与計算ミスの防止と業務の効率化を実現しています。
テクノロジーを労務に融合させることで、Gozalはより良い労務環境を築く社会の実現を目指しています。興味を持たれた方は、ぜひGozalの公式サイトをご覧ください。
募集中の職種
Gozalでは、エンジニアや労務スペシャリストといった様々な職種を募集中です。詳細は以下のリンクで確認できます。
募集中の職種一覧
株式会社Gozalの概要
- - 所在地:東京都目黒区三田2-3-2
- - 代表者:代表取締役 髙谷元悠
- - 設立:2014年1月
- - 事業内容:労務管理クラウドサービス「Gozal」の開発・提供
- - 公式サイト:Gozalのウェブサイト
Gozalは今後も労務業界の未来を切り拓く存在として、さらなる活動を続けていくことが期待されます。