株式会社コンヴァノが2026年3月期通期決算を発表
株式会社コンヴァノは、2026年3月期の通期決算を発表し、その結果が非常に印象的なものであることを明らかにしました。特に、500院以上の医療機関ネットワークを背景に、AI・コンサルティング・ヘルスケア事業の拡大を推進したことが功を奏し、売上や利益共に大幅な成長を実現しました。
2026年3月期の業績ハイライト
具体的な数値を見てみると、売上収益は約155億円に達し、前年同期と比べて378.3%増加しています。Non-GAAP営業利益については66億円となり、前年からなんと約49倍の増加を記録しました。さらに売上総利益率も48.8%という高水準を維持しています。このような成長は、特にコンサルティング事業とヘルスケア事業の収益性向上によるものであり、ストック型収益モデルが着実に機能している証拠と言えるでしょう。
コンサルティング事業とヘルスケア事業の躍進
コンサルティング事業の売上はなんと83億円にまで上昇し、前年同期比では2844.2%という驚異的な成長を見せています。また、ヘルスケア事業も23億円を売上として計上し、前年同期比2239.0%の成長を遂げました。このように、AI技術を活用した各サービスは、現場のニーズに応じた適切なソリューションを提供し、顧客からの高い評価を得ています。
AIプロダクトの展開
現在、コンヴァノは5つの自社開発AIプロダクトを展開中です。これらは、AIスコアリング、業務自動化プラットフォーム「axon」、採用プラットフォーム、医療資材のAI発注システム等で構成され、これらのプロダクトはすべて500院以上の医療機関ネットワークからのデータをもとにしたSaaS型収益モデルとして機能しています。これにより、高い収益性を保つ継続課金型の構造が確立されました。
今後の業績展望
2027年3月期においては、保守的な計画へと全面転換を図るとのことです。BTC関連の収益を計画に組み込まず、既存契約ベースでの成長を見込んでいます。売上収益は267億円、営業利益は89億円を見込んでおり、コンサルティングおよびヘルスケア事業のさらなる成長が期待されています。
成長戦略の柱
コンヴァノは、「axon」による業務自動化を市場に浸透させると共に、SaaS型収益の発展、フィジカルAI、M&A戦略などを通じて、非連続的な成長を実現することを目指しています。既存の医療機関ネットワークを活用し、新たなAIプロダクトの展開を加速させる計画も進行中です。
株式会社コンヴァノについて
株式会社コンヴァノは、全国に「FASTNAIL」ブランドを展開するネイルサービスチェーンで、デジタルマーケティングやAIシステム開発に特化しています。今後は、WEB3のインフラ分野にも展開を図り、日本発の次世代プラットフォーマーとしての地位確立を志向しています。
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