新たなアーティスト・フェローの選出
2025-06-19 15:41:59

シビック・クリエイティブ・ベース東京が選出した2025年度アーティスト・フェロー発表

シビック・クリエイティブ・ベース東京が発表した2025年度アーティスト・フェロー



シビック・クリエイティブ・ベース東京(CCBT)は、2025年度のアーティスト・フェローとして5組のクリエイターを選出したことを発表しました。これは、CCBTのアート・インキュベーション・プログラムに基づくもので、アーティストたちの発想力と創造性を活用して、新たな社会の在り方を模索する試みです。

選ばれたフェローは、上田麻希、岸裕真、土井樹、藤嶋咲子、山内祥太の5名です。それぞれが提案するプロジェクトは、共通して、現在の社会や環境を見つめ直す視点から、新たな表現を生み出すことを目的としています。

アート・インキュベーションの目的と特徴


CCBTのアート・インキュベーション・プログラムでは、クリエイターに新しい創作活動の機会を提供し、彼らのプロセスを市民と共有することを目指しています。このプログラムは、アートとテクノロジーの融合を促進し、東京をより良い都市に変えていくためのアクションを生み出しています。

今年度の公募には122件の応募があり、専門家による厳正な審査を経て、選ばれた5組がアーティスト・フェローとして定められました。これにより、東京に新たなコモンズの考え方が生まれることが期待されています。

2025年度フェローによる具体的なプロジェクト


選出されたアーティストたちが取り組むプロジェクトは多様で、以下のようなテーマに基づいています。

  • - 上田麻希は「見えない空気を可視化する」ことに挑戦し、匂いや空気の循環を表現する作品を制作します。彼女のプロジェクトは、市民参加型のワークショップと組み合わせて、匂いの新たな見方を提示します。
  • - 岸裕真は「平行植物園」をテーマに、植物知性を研究し、AIとの共生を考えるプロジェクトを展開します。彼の取り組みは、自然との新たな関係を築くことを目指しています。
  • - 土井樹は「Weather」プロジェクトを通じて、市民と協力し微気候データを収集、そのデータを体験に還元するシステムを構築する予定です。
  • - 藤嶋咲子は「コエノクエスト」により、都市に埋もれた声を可視化し、見えないコミュニケーションを生み出すことで新たな対話の場を提供します。
  • - 山内祥太は「未知との遭遇」というテーマを掲げ、ヒューマノイドと人間の新しいコミュニケーションの形を探求するプロジェクトを行います。

結論


CCBTが展開するアート・インキュベーション・プログラムは、アートとテクノロジーの融合によって新しい社会をつくる力を持つクリエイターの育成を目指しています。2025年度のアーティスト・フェローによるプロジェクトは、東京の未来を形作る上で重要な役割を果たすでしょう。彼らの活動に期待を寄せつつ、新たな芸術表現に注目していきたいと思います。


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