心に響くアニメーション「たすけあい story」がいよいよ公開
人々の「たすけあい」の大切さを伝えるアニメーション「たすけあい story」が、令和7年8月29日(金)に公開されることが決定しました。「たすけあいを未来につなぐ」という理念を基に、心温まるエピソードを描いたこの作品は、JA共済連が主導して作られます。
「たすけあい story」とは
このアニメーションは、JA共済が実施する「たすけあいstory 募集キャンペーン」で寄せられた実際のエピソードを取り上げています。このキャンペーンは、令和7年5月20日からスタートし、多くの感動的なストーリーが集まりました。それらの中から選ばれたエピソードが、浜辺美波さんと福原遥さんをモデルにしたキャラクターを通じて描かれます。
作品は全4話で、令和8年3月31日までに順次公開される予定です。制作を担当するのは、映画『ゴジラ-1.0』や『STAND BY ME ドラえもん』など有名作品に携わってきた株式会社白組。彼らの技術力と映像美に期待が寄せられています。
第1話について
第1話は、浜辺美波さんと福原遥さんが実際に経験した「たすけあい」のエピソードを基に描かれます。公式特設WEBサイトでの歓迎を受けて8月29日に公開予定のこの話は、二人が演じるキャラクターが出会う心温まる物語となることでしょう。視聴者は、彼らの演技を通して「たすけあい」の意義を深く感じることができるでしょう。
公式SNSでメイキング動画を先行公開
また、公式SNSを通じてアニメーション制作の過程やメイキング動画も公開される予定です。このカウントダウン企画では、イラスト制作の過程やキャラクターデザインを手掛けるイラストレーター「げみ」さんの第1話のラフ画を見ることもできます。これはファンにとって、作品の完成を楽しむ素敵な機会となります。
公式のSNSアカウントは以下の通りです:
たすけあいstory 募集キャンペーン
さらに、「たすけあいstory 募集キャンペーン」は、令和7年10月31日までキャンペーン特設WEBサイトでエピソードの投稿を受け付けています。多くの方々が自身の「たすけあい」のストーリーを共有し、その中からアニメーションに登場するエピソードが選ばれるチャンスです。詳細は
こちらをご覧ください。
映像制作会社「白組」のプロフィール
株式会社白組は、1974年に創立され、CG・VFX・2D・ストップモーションなど多様な技術を駆使して、劇場映画やTV、CMの制作を行ってきました。代表作には『ゴジラ-1.0』『STAND BY ME ドラえもん』や『ALWAYS 三丁目の夕日』シリーズがあり、高い技術力と表現力が評価されています。詳しくは
公式サイトをご覧ください。
心温まるアニメーション「たすけあい story」に多くの期待が寄せられています。ぜひ、公開を楽しみにお待ちください。