秋の味覚を堪能できる明治記念館「羽衣」の贅沢御膳

明治記念館の秋の味覚御膳

東京都港区に位置する明治記念館のレストラン「羽衣」では、秋の訪れに合わせた特別なランチメニューが登場しています。10月31日（金）までの平日限定でお楽しみいただける『秋の味覚御膳』は、爽やかな秋の食材をふんだんに使った贅沢なセットメニューです。

特別な秋の味覚御膳

この御膳は、料理長が厳選した旬の味覚を生かした全8品からなります。主な料理には、じっくりと焼き上げた「秋鮭の西京焼き」や、なめらかな「茶碗蒸し」、さらには揚げたての「天麩羅」が並び、彩り豊かに仕上げられています。また、松茸を使用した「五目御飯」や、季節の果物を使った「きな粉のパンナコッタ」が食後に提供され、見た目だけでなく味わいも楽しめる内容となっています。

料理の一例として、以下をご紹介します。

- 焼物: 秋鮭の西京焼き、焼栗
- 肉物: ローストビーフのサラダ
- 蒸物: 茶碗蒸しきのこあん掛け
- 天麩羅: 海老、鱚、舞茸、茄子、獅子唐
- 食事: 松茸を贅沢に使った五目御飯
- 水菓子: 季節の果物ときな粉のパンナコッタ

贅沢な食事体験

さらに、オンライン予約を利用すると、食後のコーヒーサービスも受けられるため、心地よい時間を過ごすことができます。御膳は、11：30から15：00（ラストオーダー）まで提供され、気軽に訪れることができます。休日や特別なひとときに、自分へのご褒美として訪れるのも良いでしょう。

お店の魅力

「羽衣」は、鮨、天麩羅、鉄板焼きそれぞれの専用カウンターを設けた贅沢な空間です。熟練の職人が、目の前で一品ずつ仕上げる様子を見ながら、好きなものを少しずつ楽しむことができます。落ち着いた雰囲気の個室やテーブル席も完備されているので、記念日や特別なお祝い事にも最適です。

明治記念館自体は歴史的な建物で、明治時代の面影を感じさせるインテリアも魅力のひとつです。名門の歴史ある空間で、秋の味覚を心ゆくまで味わい、特別なひとときを演出してみてはいかがでしょうか。