厳冬期の避難所での最適化栄養食活用を検証する演習に参加しました
2026年1月17日と18日、日本赤十字北海道看護大学にて開催された「厳冬期避難所展開・宿泊演習2026」に、一般社団法人日本最適化栄養食協会も参加しました。この演習は、寒冷地での災害対応の実践的な知見を得るために行われるものであり、今回で第13回目の実施となります。
演習は、過去の災害を踏まえ、特に厳しい冬においても人々に適切な栄養を提供する方法を学ぶことを目的としています。記憶に新しいものでは2024年の能登半島地震や、震災の代表例としては2011年の東日本大震災、さらに1995年の阪神淡路大震災など、数々の経験から得た教訓を元に、今後の対策が求められています。
最適化栄養食の提供とその意義
今回の演習において、私たち協会は「最適化栄養食」を提供しました。この食事は、特に避難所や非常時に必要とされる栄養素が適切に調整され、個々の健康状態に応じた食事設計がされています。演習では、冷凍の最適化栄養食を使った食事の提供方法を検証し、蓄電池駆動のレンジを活用して迅速に適温の食事を準備することが重要なポイントでした。
避難所の生活は、栄養管理が非常に難しく、特に寒冷期にはその課題が顕著になります。そこで、本演習を通じて提供した栄養食は、参加者から高く評価され、多くの人々にとって冬の厳しい中でも美味しく温かい食事の一選択肢として、期待される成果を得ることができました。
今後の展望
当協会は、今後も最適化栄養食の重要性を普及させるための活動を続けていく所存です。災害時における栄養の課題は、平時にも関わる重要なテーマです。私たちの活動を通じて、避難所でも安定した栄養供給が可能となり、多くの人々の健康で豊かな生活に寄与できることを目指しています。
最適化栄養食の理解を深めていただくことで、災害時の食事選びについてもより良い選択ができるようになるでしょう。それにより、食を通じて人々のウェルビーイングにも寄与していきたいと考えています。
一般社団法人日本最適化栄養食協会について
この団体は、年齢や性別、生活習慣に応じて、最適な栄養素の調整と提供を目指しています。食の重要性を再認識し、調査研究や普及活動を通じて、皆様の健康をサポートしています。私たちの活動が、社会全体の食に対する意識の向上に繋がることを願っています。
詳しい情報は
こちらのウェブサイトでご確認ください。