ロイヤルコペンハーゲン、新丸ビルに新店舗をオープン！250年の歴史を体感

ロイヤルコペンハーゲンが東京に新店舗オープン

デンマークの名門ブランド、ロイヤルコペンハーゲンが250年の歴史を刻む中、東京駅近くの新丸ビルに新店舗を開設します。1967年に東京・丸の内に国内一号店をオープンして以来、58年の時を経て、最新のコンセプトを反映した店舗が誕生します。新しい店舗は、ロイヤルコペンハーゲンのフラッグシップストアと同様に、プレートを使った美しいディスプレイウォールが特徴です。

優雅な空間で感じる250年の歴史

新丸ビル3階に位置するロイヤルコペンハーゲンの新ストアは、過去250年にわたり守られてきたアートやデザイン、職人の技を堪能できる空間です。熟練した職人の手によって描かれたテーブルウェアは、見る者を魅了します。

オープンを記念して登場する新作グラスコレクション「オーロラ」は、環境に配慮した無鉛クリスタルを使用。スロヴェニアの職人によってハンドブローで作られたこれらのグラスは、シャンパンクープ、ワイングラス、ウォーターグラスの3種類が揃い、それぞれロイヤルコペンハーゲンならではのデザインが施されています。特にフルーテッドデザインやかたつむりの殻を模したディテールには、ブランドの歴史への深い愛情が感じられます。

完全オーダーメイドの特別サービス

新店舗では、特別なサービスも用意されています。その中でも注目は、カップの内側に手描きで名前を入れる「Bespoke（ビスポーク）」サービスです。このサービスでは、絵付け職人が心を込めて手描きで名前を入れるため、一点ものの特別なアイテムを手に入れることができます。結婚や誕生日などの特別な機会には最適な、記念に残る贈り物となるでしょう。

また、250周年を記念して発売された特別なアイテムや、1908年から継続的に制作されているイヤープレートの過去の作品もお取り寄せ可能です。このような品々を通じて、ロイヤルコペンハーゲンの卓越したクラフツマンシップをじっくりと体験できるでしょう。