辻井くぬえの新映像
2025-11-14 15:38:18

辻井くぬえのスタジオライブ映像が公開!新たな音楽の魅力を発信

辻井くぬえの新たな挑戦



今年の音楽シーンで注目を集めているソロアーティスト、辻井くぬえが、先日SONICMANIAに出演した際の勢いをそのままに、新たなスタジオライブ映像を公開しました。これまでの活動の集大成ともいえるこの映像は、彼女の音楽性の幅をますます広げるものとなっています。

SONICMANIAへの道のり



辻井くぬえは2022年に本格的に音楽活動をスタートし、わずか1年で才能を証明しました。今年開催の「SUMMER SONIC」への出演を目指すオーディション「出れんの!? サマソニ!?」に挑戦し、見事勝ち抜き、8月にはSONICMANIAに出演する栄誉を手にしました。彼女の音楽スタイルは、ロックやシンセウェーブ、ハイパーポップなど多彩なジャンルを結び付けたもので、まさに現代の音楽シーンを象徴するクリエイターです。

スタジオライブ映像の内容



今回公開された映像は「春を待つ風」のライブアレンジで、YouTubeで視聴可能です。原曲のエレクトロ感を残しつつ、ストリングスによる温かみあふれるアレンジが施され、見る人に春の情景を思い起こさせます。この映像はライブハウスでのパフォーマンスシーンを収めたもので、バンドならではの迫力と、辻井くぬえ自身のエモーショナルな表現が絶妙に組み合わされています。視覚・聴覚の両面から感動を与える作品に仕上がっています。

今後の展望



さらに、彼女の「Live Arrangement」シリーズはまだ始まったばかりです。第2弾の映像として、2023年リリースのEP『月の川』から「瑞花」が12月6日に公開予定となっています。これからも続くライブアレンジの展開に期待が高まります。

自主イベント「遷移帯(せんいたい)」の開催



辻井くぬえはまた、自身の自主企画イベント「遷移帯」を開催することも発表しました。このイベントは12月22日に下北沢THREEで行われ、音楽プロデューサーのKBSNK(カボスニッキ)によるプロジェクトLimreや、タップダンサーで宅録音楽家の光季との共演が予定されています。特別な一夜になること間違いなしのこのイベント、チケットは現在発売中ですので、ぜひ見逃さないようにしましょう。

プロフィール



辻井くぬえは2002年生まれ。彼女の音楽スタイルには、自然由来の電子音を多く取り入れた壮大な世界観があります。多様なジャンルをJ-POPに融合し、新しい音楽の潮流を創出しています。音楽に限らず彼女は映像やアート、プログラミングに関する幅広い知識を有しており、マルチクリエイターとしての才能が光ります。SNSでの最新情報もチェックして、彼女の活動を応援していきましょう!

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