コンビニイメージ調査
2026-01-27 15:36:27

セブン‐イレブンとローソン、コンビニイメージ調査で拮抗する理由とは?

コンビニエンスストアのイメージ調査結果



2025年12月1日から7日にかけて、マイボイスコム株式会社が実施した最新のコンビニエンスストアに関するインターネット調査が発表されました。この調査では、信頼性や商品開発力、独自性といった観点から、消費者が持つ各コンビニのイメージがさまざまな角度から分析されています。そこで、今回の調査結果に焦点を当てて、それぞれのコンビニがどのように評価されているかを詳しく見ていきましょう。

信頼性と安心感のあるコンビニ



信頼性や安心感を重視して選ばれるコンビニエンスストアの首位には「セブン‐イレブン」が56.0%の支持を受けました。続いて「ローソン」が47.5%、そして「ファミリーマート」が43.5%の支持を集めています。特に北海道では「セイコーマート」が高評価を得ており、地域によってもコンビニの印象が異なることがわかります。

商品開発力や企画力



商品開発力に関するイメージでは、セブン‐イレブンが45.8%で首位を占めていますが、ローソンも41.5%と僅差です。このトレンドは2017年以降の調査でも見られ、ローソンやファミリーマートの支持率が上昇していることがうかがえます。特に、消費者のニーズにマッチした商品を展開しているセブン‐イレブンは、他社に差を付けていますが、ローソンの追い上げも無視できません。

独自性の評価



独自性に関する設問では、セブン‐イレブンが25.1%、ローソンが24.6%、ファミリーマートが19.6%の支持を受けています。この数値からも、地道な商品開発やサービス提供の差が影響していることが伺えます。特に、北海道では「セイコーマート」が圧倒的な支持を受けており、その地域特有のニーズに応えています。

革新性と顧客サービス



革新的・先進的な印象を持たれるコンビニでは、セブン‐イレブンが30.1%で最も高い評価を得ていますが、全体的には「特にない」との回答が多く見られる結果となりました。また、顧客サービスの充実度においても、セブン‐イレブンが32.8%で首位を維持しています。こちらもローソンが26.5%で次に続き、ファミリーマートが23.0%と、各社の競争が激化しています。

最も利用したいコンビニ



生活圏で最も利用したいコンビニエンスストアについては、セブン‐イレブンが34.0%でトップ、次いでローソンが20.9%、ファミリーマートが15.2%となっています。この結果からも、セブン‐イレブンの圧倒的なブランド力が伺えますが、地域によってはローソンやセイコーマートが支持されていることも見逃せません。

まとめ



この調査結果から、セブン‐イレブンが依然として商品の開発力で評価されていることがわかりますが、ローソンの増加傾向が明白であり、今後の競争がどう進展するのかは非常に興味深いところです。また、地域によって選ばれるコンビニが異なることも、消費者に寄り添った商品展開の重要さを示唆しています。今後もそれぞれのコンビニの戦略や消費者の声に注目していきたいと思います。


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