CTISが手掛ける英語夏期講習2025のご紹介
キャピタル東京インターナショナルスクール(CTIS)が、2025年の夏に向けて「英語夏期講習プログラム」を初めて開催することが決定しました。このプログラムは、中学部IB認定校であるCTISが、小学6年生から中学2年生を対象に展開します。プレゼンテーションスキルとTOEFL Juniorスピーキングの強化を目指すこの講座は、未来を見据えた英語教育の場として注目を集めています。
プログラムの概要
CTISの「英語夏期講習プログラム」は、2つのセッションで構成されています。セッション1は8月4日から8月8日、セッション2は8月25日から8月29日までの5日間で展開されます。それぞれのセッションは単体での参加も可能で、特別プログラムでは、プレゼン特訓講座とTOEFL Junior®スピーキング講座を行います。これにより、生徒たちは自分の意見を力強く伝える力を養うことができるでしょう。
セッション1: プレゼン特訓講座
この講座は、英語を使ったプレゼンテーションに特化した内容です。以下のような5日間のプログラムで構成されています:
- - 1日目: 印象に残るプレゼンテーションについて考察
- - 2日目: プレゼンテーションの効果的な構成を学ぶ
- - 3日目: 声やジェスチャー、スライドの使い方を練習
- - 4日目: フィードバックを受け改善
- - 最終日: 3分間の最終プレゼンテーション
このセッションでは、生徒たちが自信を持って発表できるようになることを目指しています。特に英語でのコミュニケーションに自信がないという生徒にとっては、良い機会となるでしょう。さらに、映像制作授業や英語でのクリティカルシンキングゲームも取り入れられ、多角的な体験が得られます。
セッション2: TOEFL Junior® Speaking 講座
このセッションは、TOEFL Juniorのスピーキングに特化しており、問題解決に向けてのトレーニングが行われます。以下は5日間の内容です:
- - 1日目: テスト全体の理解/ Read Aloud セクション
- - 2日目: Picture Narration セクション
- - 3日目: Non-Academic Listen-Speak セクション
- - 4日目: Academic Listen-Speak セクション
- - 最終日: TOEFL Junior® Speaking テスト
このプログラムは、特に英語のスピーキングに不安を感じている生徒や、国際的な進学を目指す生徒に最適です。TOEFL iBTへのステップアップを考えている方にもサポートが充実しており、自分のスキルを確実に向上させることができます。
参加条件と申し込み方法
参加対象は小学6年生から中学2年生で、各セッションの定員は3名から10名です。参加を希望する場合は、申し込み時に英語スピーキング動画の提出が必要です。この条件をクリアすることで、CTISの新たな学びの場に参加することが可能となります。
申し込み締切は、セッション1が7月14日、セッション2が7月28日です。定員が達した時点で締切となるため、早めの応募をお勧めします。
まとめ
CTISの「英語夏期講習プログラム」は、将来の国際社会で活躍できる力を育む教育の一環として開催されます。自分の意見を自信を持って表現する力を身につけ、将来の進学やキャリアに繋げる貴重な機会です。興味のある方はぜひ参加を検討してみてはいかがでしょうか。