障害者支援施設の新作ハートの積み木に新色登場!
合同会社Boonが製作を依頼している北海道の「わかふじ寮」において、オリジナルのハートの積み木に新しい色が仲間入りしました。この積み木は、ただの遊び道具ではなく、子どもたちの成長を支え、障害者支援の重要な一環として生まれたものです。
わかふじ寮について
「わかふじ寮」は、昭和28年に設立され、聴覚障害者の方々の職業訓練を支援しています。一般企業への就職が難しい方々をサポートし、社会との関係を築く場を提供しています。施設では木工製品の製作が行われており、特注家具や木製品を中心に活動しています。ここで作られるおもちゃは、北海道産の天然木材を使用しており、子どもたちが安全に使えるように角を丸め、優しい仕上がりになっています。また、塗料は舐めても害のないものを選んでいるため、小さなお子様でも安心して遊ぶことができます。
新作ハートの積み木
Boonオリジナルのハートの積み木は、障害者雇用支援の一環として製造されており、北海道の森林の間伐材を利用。健康な森林の保護にもつながる取り組みです。日本文化から着想を得た色合いでの着色が施されており、国産木材を使用するだけでなく、日本の伝統に触れられるおもちゃとしての役割も果たします。
新色のラインナップ
今回発売される新色は、以下の5色です:
- - Mikan(蜜柑)
- - Matcha(抹茶)
- - Ai(藍)
- - Momiji(紅葉)
- - Akane(茜)
新色は、既存の11色に対して濃い色味が特徴です。これにより、さまざまな遊び方や組み合わせが楽しめ、選ぶ楽しさも広がります。
購入方法
ハートの積み木は、Boonのオンラインショップ(
Boonオンラインショップ)及び楽天市場店(
Boon楽天市場店)にて購入可能です。手に取ることで、ただの玩具以上の価値を感じていただきたいと思っています。
会社紹介
合同会社Boonは、「世界を旅する感覚で、大切な人への贈り物に出会えますように」という理念のもと、世界中から厳選した玩具をお届けしています。代表社員の草野瑛未里は、これまでに30カ国以上を訪れ、その国の文化や作り手の思いを商品に反映させることに尽力。障害者への雇用創出を視野に入れた国産玩具の製作も行い、社会的意義を込めた商品の販売をしています。
温かみのある木製おもちゃを通じて、子どもたちに楽しさを提供し未来の可能性を広げているBoonのハートの積み木。ぜひその手に取って、親子で楽しんでみてはいかがでしょうか。