高校生社長が率いる株式会社RAPPITの新たな挑戦とは

株式会社RAPPITがプロeスポーツチーム「RAPPIT」をアドネス株式会社に譲渡し、共同運営の新しい形をスタートしました。この試みは、eスポーツがグローバルに注目される中、両社がともに価値を提供することを目指すものです。

今年12月に始まった当社とアドネス社との関係は、スポンサー企業としての協力から始まりました。しかし、その後、さらに深化した協業の必要性が生まれ、今回の事業譲渡に至ったのです。新たな共同運営体制により、私たちは競技を中心にファンを増やし、より多くの人々に熱くて楽しい体験を提供することを目指しています。

チーム名とリブランディング

事業譲渡に伴い、新しいチーム名は「PYL Gaming（ピーワイエルゲーミング）」と名付けられました。この名称は、アドネス社の理念「Play Your Life（人生をゲームしよう）」の頭文字を取り、より楽しめる体験を提供するという思いが込められています。

チーム名やロゴは、アドネス社とRAPPITの両社で共同で創り上げており、そのプロセス自体もファンとの絆を深めるための重要な一歩となっています。

代表取締役の竹内翼氏からのメッセージ

株式会社RAPPITを設立した高校生社長、竹内翼氏は次のように語っています。「中学の時に会社を立ち上げてから約1年が経ちました。このたび、アドネス株式会社との共同運営が実現し、私たちのチームにとって新たな成長の機会が開けました。

アドネス社はチーム設立初期から私たちの活動を支援してくださり、スポンサーから共同運営という形で関わっていただけることに大変期待しています。これからも我々の活動を通じて、eスポーツの魅力をより広げ、ファンに多くの価値を提供していく所存です。」

今後の展望

新たなチーム名「PYL Gaming」発足により、今後は多様なイベントや競技を通じて、ますます多くのファンを魅了することが期待されます。各プラットフォームでの発信も積極的に行い、ファンとのコミュニケーションを大切にしながら成長を続けていく考えです。

両社の強力なパートナーシップを活かし、これからの成功が予想されるPYL Gamingにぜひ注目してみてください。新たな冒険は始まったばかりです！