Tebiki新執行役員就任
2025-06-03 11:29:02

Tebiki株式会社、執行役員に重井孝之氏が就任し新たな未来へ挑戦

Tebiki株式会社、重井孝之氏が新執行役員に就任



デスクレスワーカー向けの現場支援システムを提供するTebiki株式会社は、2025年5月28日付で重井孝之氏が執行役員に就任したと発表しました。新たに就任した重井氏は、豊富な経験と実績を持つ経営者であり、今後の同社の成長に大いに寄与することが期待されています。

重井孝之氏の経歴


重井氏は2008年にあずさ監査法人(KPMG)に入社し、公認会計士としてのキャリアをスタートさせました。この間、上場企業の監査業務や上場準備会社のIPO支援に従事し、重要な役割を果たしてきました。また、2016年にはEC支援のテモナに入社し、同社のマザーズ上場を推進、その後、2019年には執行役員CFOとして東証一部への鞍替えを成功させました。2024年にはTebikiに管理部長として入社し、さらなる事業の発展を目指して活動してきました。

就任にあたってのコメント


重井氏は就任にあたり、「従来の管理手法に囚われず、現場の生産性向上を支援するサービスを提供し、現場課題の改善を実現するTebikiは、お客様からの支援を受けて大きく成長を続けています。これから当社はさらなる支援領域の拡大を推進していきますが、お客様にさらなる価値を提供し、現場に必要不可欠な存在となれるよう社員一丸となって取り組んでいきたい」とコメントしています。

重井氏のリーダーシップのもと、Tebikiは「現場の未来を切り拓く」というミッションを掲げ、さらなる成長を目指していきます。これは単に企業の成長を示すものではなく、デスクレスワーカーが活躍する現場を支援し、より良い働き方の提供を目指すものでもあります。

Tebiki株式会社のサービス内容


Tebiki株式会社は、デスクレスワーカー向けの現場支援システム「tebiki」を開発・提供しています。特に「tebiki現場教育」は、簡単に動画マニュアルを作成できる仕組みを提供し、閲覧データや習熟度を可視化することで現場教育を支援。また、「tebiki現場分析」では、現場帳票の雛形作成や、集積したデータの可視化・分析を行う機能を搭載しており、現場の安全性や品質、効率といったKPIを改善する手助けをしています。

Tebikiが提供するこれらのサービスは、いずれも現場の負担を軽減し、業務の効率化を図ることを目指しています。技術の進化とともに、Tebikiはさらなる革新を求め続けるでしょう。

会社概要


  • - 代表者名: 貴山 敬
  • - 事業内容: デスクレスワーカー向け現場支援システム「tebiki」の開発・提供
  • - 企業サイト: tebiki.co.jp
  • - 採用ページ: tebiki.co.jp/recruit.html

Tebiki株式会社の今後の展開に注目が集まります。重井氏を迎え、新たな風を吹き込むこの企業が、どのように現場支援の未来を切り開いていくのか、期待が高まります。


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