デジタル庁のカタログに掲載!ベスプラの健康アプリ
株式会社ベスプラが開発した『脳にいいアプリ×健康ポイントサービス』が、デジタル庁の『デジタル地方創生サービスカタログ』に掲載されました。このアプリは、自治体の健康管理を支えるツールとして評価され、引き続き2024年もリスト入りすることが決定しました。
デジタル地方創生サービスカタログとは
デジタル庁が運営するこのカタログは、地方自治体のデジタル化を推進するために、優れたデジタルサービスを集めたものです。自治体の健康促進や効率的なデジタル実装を実現するための重要な資料となっています。カタログには様々なサービスが紹介され、自治体が選ぶ際の指標となっています。
こちらが、デジタル庁の公式サイトです:
デジタル地方創生サービスカタログ
『脳にいいアプリ』がデジタル庁に掲載される理由
ベスプラが提供する『脳にいいアプリ』は、デジタル庁による健康管理アプリとしての基準をクリアし、その質と効果が認められました。このアプリは、カロリンスカ研究所の権威ある研究を基に開発されており、運動、食事、脳トレーニングの要素を組み合わせた全く新しい健康管理の形を提案しています。
具体的には、認知機能の向上を目的としたトレーニングや、栄養バランスの良い食事の指導を行うことができる内容となっています。これにより、軽度の認知機能障害の進行を抑制できることが、科学的に証明されており、その実績がさまざまな賞を受ける要因となっています。
自治体との協業による『脳にいいアプリ×健康ポイントサービス』
『脳にいいアプリ×健康ポイントサービス』は、地域住民の健康促進と地域商業の活性化を目指す新しいサービスです。このアプリを利用して健康的な活動を行うことで、健康ポイントが獲得でき、それを地域で利用できるポイント、例えば『PayPayポイント』に変換が可能になります。
この取り組みによって、地域住民は健康を保ちながら、地域経済の活性化にも寄与することができます。すでに25以上の自治体がこのサービスを導入しており、各地で盛況を博しています。 例えば、東京都八王子市や埼玉県越谷市など多くの地域で積極的に活用されています。
ベスプラ代表の遠山社長からのコメント
代表取締役社長の遠山陽介氏は、デジタル庁のカタログに再び自社のサービスが掲載されたことに喜びを表明しました。「ICTの力を通じて、地域の健康管理をサポートし、地域経済にも貢献できることに感謝しています。本アプリが、多くの方々に利用されることを願っています」と語っています。
最後に
『脳にいいアプリ×健康ポイントサービス』は、健康管理と地域社会の活性化を両立させる画期的な試みとして、今後も注目されることでしょう。
・導入自治体の例:東京都渋谷区、群馬県太田市、愛媛県松山市
・社名:株式会社ベスプラ
・設立:2012年4月
・本社:東京都渋谷区神宮前5丁目18-10
詳細情報は公式ウェブサイトからも確認できます:
株式会社ベスプラ