「ルプラボウ」の新たな取り組み|新卒離職率0%の背後にある文化
美容サロン「ルプラボウ」は、愛知県豊橋市に本社を構える企業で、美容業界において急成長を遂げています。この成功の一因となるのが、エンゲージメントプラットフォーム「TUNAG」の導入です。導入からわずか1年で、同社は新卒離職率を0%にまで引き下げることに成功し、多様な人材が安心して働ける職場環境を実現しました。
導入背景|情報の分断を解消する
「ルプラボウ」では、正社員やアルバイト、美容学生など、さまざまな雇用形態のスタッフが活躍しています。これまでは店舗間のコミュニケーションが個人のSNS頼りだったため、情報が散在し、プライベートとの境目が曖昧になることが課題でした。特に、美容業界は売上重視の傾向が強く、サポートスタッフの貢献が見えにくく評価されていないという問題も抱えていました。
TUNAGで築いた新しい習慣
「ルプラボウ」はTUNAGを導入したことで、全スタッフが手軽にアクセスできる情報共有の基盤を構築しました。具体的には、以下の3つの新たな習慣を取り入れています。
1. 独自のポイント制度による評価の新たな手法
目標を達成したり、他店舗のサポートを行った際にポイントが付与され、貯まったポイントは社内備品や商品の購入に使用できます。この制度は、特に扶養内で働く学生やパートスタッフの貢献を評価する新たな手段となっています。
2. 成功事例の「ナレッジ共有」
各店舗の成功体験を全社員が共有し、現場のスタッフがどのように価値を創出しているのかが可視化されています。これにより、経営層も現場からのフィードバックを得られる環境が整いました。
3. 「ありがとう」を形にするサンクスカード
月に30~40件のサンクスカードが投稿され、スタッフ同士が感謝の気持ちを表し合う文化が築かれています。これにより、横のつながりが強化され、チームの一体感が高まりました。
驚きの成果|ログイン率と新卒離職率の向上
TUNAG導入1年後、全スタッフの平均ログイン率は80%を保っており、その結果として、2025年度の新卒離職率は0%を達成しました。このエンゲージメントの向上は、若手スタッフの安心感や成長意欲につながります。
「ルプラボウ」の人事担当が語るシステムの意義
人事担当の守田様は、スタッフが自発的に利用したくなる仕組みを意識した結果がこの成果につながったと語ります。日報やサンクスカードを通じて、現場の成功事例が随時届けられ、社長自らがスタッフの活躍を見てほっこりすると話しています。今後は、さらなるチームの一体感を図るため、役員からの発信も強化する方針です。
TUNAGについて
TUNAGは、会社の生産性向上や離職率の低下を目的とした統合型プラットフォームです。年間1400社以上が利用し、150万人のユーザーを超える中、社内のコミュニケーションを一新。多様な働き方を支える情報共有を可能にし、業務の効率化を促進しています。特にリモートや多拠点展開を行う企業にとっては、非常に有益なツールとなっています。
このように、ルプラボウによるTUNAGの活用は、ただの施策ではなく、新たな組織文化の形成を目指す取り組みの一環です。今後もその進展が期待されます。