株式会社オプト、Criteoパートナープログラムで3期連続「Sapphire」認定に成功

株式会社オプトがCriteo認定プログラムで連続認定

株式会社オプトは、コマースメディアを扱うCriteoが提供する認定パートナープログラム「Criteo Certified Partners」において、3期連続で「Sapphire」に認定されたことを発表しました。この認定は、オプトが提供するマーケティングサービスの質と運用実績の高さを示すものとなっています。

Criteo Certified Partnersとは？

「Criteo Certified Partners」は、2015年に始まったプログラムで、Criteoのソリューションを用いた広告の販売や運用において優れた実績を持つ代理店やパートナーに与えられるものです。この制度により、Criteoは広告主の様々なニーズに応じた提案を行う能力を評価し、年間実績に基づいてステータスを付与しています。

オプトの独自のアプローチ

オプトは、Criteoのソリューションを用いて広告パフォーマンスを最大化するためのデータフィードマネジメントツール「Feed Terminal」を独自に開発し、提供しています。このツールは、異なる広告フォーマットに対応して商品情報データを自動的に変換することができ、その結果、広告効果を高めることに貢献しています。オプトの深い知見と豊富な運用実績が評価され、今回の「Sapphire」認定につながりました。

LTVM（Life Time Value Marketing）の新しい視点

オプトのパーパスは「新しい価値創造を通じて産業変革を起こし、社会課題を解決する」です。このビジョンのもと、同社はLTV（顧客生涯価値）に着目し、エンドユーザーをより深く理解することに重きを置いています。企業が得る利益だけでなく、顧客企業が持続的に成長するための支援を行うことを目指しています。このアプローチをLTVMと名付け、広告産業の変革に挑んでいます。

オプトが目指す未来

株式会社オプトは、顧客企業のエンドユーザーについての理解を深め、それに基づく支援を通じて、永続的な成長を促進することを目指しています。また、オプトは自身のビジョンを実現するため、広告業界の変革にも取り組んでおり、この取り組みを「AX＝Advertising Transformation®」として掲げています。中長期的には、「IX＝Industrial Transformation®」の実現を目指しています。