ブルーコーツ再来!
2025-05-14 14:30:16

79年の伝統を誇るザ・ブルーコーツオーケストラが日経ホールに登場!映画音楽とジャズを楽しむ夜

ザ・ブルーコーツオーケストラが日経ホールに登場!



2025年7月31日、結成79年の歴史を誇るザ・ブルーコーツオーケストラが日経ホールで魅力的な演奏を行います。この公演では、映画音楽とジャズの名曲が一堂に会し、皆様に感動と思い出を届けることを目的としています。

ザ・ブルーコーツオーケストラの歴史



ザ・ブルーコーツオーケストラは1946年に再結成されて以来、ビッグバンドの中で最も長い伝統を持つ団体として知られています。その起源は1935年に結成された「スイング・オルフェアンズ」にさかのぼり、名を変えながらも70年以上にわたり、数々の優れた音楽家を輩出してきました。黛敏郎や秋吉敏子といった著名なミュージシャンがこのオーケストラから巣立ち、多くのファンに愛される音楽を届けてきたのです。

現在、三代目リーダーの森寿男氏が、アメリカのジャズの巨匠たち、カウント・ベイシーやデューク・エリントンの精神を引き継ぎながら、四代目リーダーの岩﨑敏信氏へと、そのバトンが渡されていきました。オーケストラは、日々新たな挑戦を続けており、特に1995年にはグレン・ミラー・フェスティバルに招かれ、アメリカの聴衆にも高く評価されました。

演奏する名曲たち



今回の公演では、映画音楽やジャズの名曲が数多く演奏される予定です。具体的には、ヘンリー・マンシーニの「ひまわり」より愛のテーマ、オスカー・ハマースタイン2世とリチャード・ロジャースの「Shall we ダンス?」、チャールズ・チャップリンの「ライムライト」よりテリーのテーマ、グレン・ミラーの「ムーンライト・セレナーデ」など、おなじみの曲がラインナップされています。

これらの名曲は、映画を観た際の感動を呼び起こし、観客を映画の世界に引き込んでくれるはずです。さらには、ルイ・プリマの代表作「シング・シング・シング」が演奏されるなど、ジャズファンにはたまらない内容となっています。

公演詳細



  • - 公演名: 『ザ・ブルーコーツオーケストラ映画音楽とジャズ』
  • - 日付: 2025年7月31日 (木)
  • - 会場: 日経ホール(東京都千代田区大手町1-3-7)
  • - 出演者: ザ・ブルーコーツオーケストラ
  • - 開場: 18:00 / 開演: 18:30
  • - 上演時間: 約2時間
  • - チケット料金: 一般4,000円(全席指定・税込)
  • - 未就学児童の入場は不可
  • - 主催: 日本経済新聞社
  • - 協賛: ファンケル

チケット購入



チケットは現在、カンフェティにて発売中です。ぜひこの機会に、ザ・ブルーコーツオーケストラの素晴らしいパフォーマンスを体験してみてください。観客の皆さんと共に思い出に残る素晴らしい夜を過ごせることを楽しみにしています!

公式サイト


チケット情報や詳細は、以下の公式ホームページをご覧ください。
日経ミューズサロン 公式サイト

音楽と映画の魔法が広がるこの特別な一夜をどうぞお見逃しなく!


画像1

画像2

関連リンク

サードペディア百科事典: 映画音楽 ジャズ ブルーコーツ

トピックス(イベント)

【記事の利用について】

タイトルと記事文章は、記事のあるページにリンクを張っていただければ、無料で利用できます。
※画像は、利用できませんのでご注意ください。

【リンクついて】

リンクフリーです。