ファミリーマートとコカ・コーラの共同リサイクルプロジェクト
東京都足立区で、ファミリーマートとコカ・コーラ ボトラーズジャパンが手を組み、ペットボトルキャップの回収とリサイクルに関する新たなプロジェクトをスタートさせる。この取り組みは地域社会への貢献を目指しているだけでなく、環境問題にも積極的に取り組む姿勢を示している。ここでは、その詳細をご紹介していこう。
プロジェクト概要
このプロジェクトでは、ファミリーマートの20店舗で回収したペットボトルキャップを使用し、オリジナルのうちわを作成する予定だ。回収されたキャップは、2026年2月の下旬から順次開始され、うちわの柄部分の素材としてリサイクルされる。いったん回収ボックスが設置されると、地域住民は手軽にリサイクルに参加できるようになる。回収されたキャップは、特に夏場の暑さ対策に役立つものであり、地域の人々にとっても価値のあるリサイクルアクションとなる。
実施スケジュールと配布計画
回収は2026年の3月末まで行われ、対象の店舗は足立区内に位置する20か所。これにより、地域の皆様が積極的にリサイクルに参加できる機会が増える。合意のもと、回収ボックスは店舗に設置され、実施店舗の一覧として以下が挙げられている。
- 千住三丁目店
- 千住曙町店
- 北千住駅西口店
- ポンテポルタ千住店
- 東綾瀬一丁目店
- 足立綾瀬三丁目店
- 綾瀬西口店
- 保木間五丁目店
- 本木東町店
- 六木二丁目店
- 足立青井店
- 西新井三丁目店
- 南花畑四丁目店
- 足立小台一丁目店
- 梅田四丁目店
- 足立宮城一丁目店
- 島根二丁目店
- 島根四丁目店
- 江北二丁目店
- 五反野駅店
うちわの配布は2023年7月から開始され、先行配布も行われる予定だ。5月30日に開催される足立区立花火大会にちなんで、特定の店舗においてパートナーシップの強化を目的とした配布も予定している。
持続可能な未来を目指して
ファミリーマートとコカ・コーラ ボトラーズジャパンは、持続可能な開発目標(SDGs)の達成に向けた一環としてこのプロジェクトを実施している。2023年以降も、両社は出前授業やLGBTQの理解促進、トレーサビリティ実験など、様々なSDGs関連プログラムに取り組んでおり、地域に寄り添った活動を通じてコミュニティの発展を支える。
ファミリーマートは、「あなたと、コンビニ、ファミリーマート」という理念のもと、地域社会で重要な存在となることを胸に、今後も活動を推進していく意向を示している。この取り組みを通し、消費者も環境保護に参加できる機会が増やされ、地域全体でのリサイクル意識の向上につながる期待が寄せられている。
このような動きは、社会的責任を果たすことにもつながり、一般の人々が日常生活の中で簡単に参加できるリサイクルの仕組みを確立することで、環境への配慮を強化することを目指している。ぜひ、あなたも足立区内のファミリーマートを訪れ、ペットボトルキャップのリサイクルに参加してみてはいかがだろうか。地域の未来があなたの小さなアクションにかかっているのかもしれない。