OPPOがパソコン甲子園2025に協賛
革新を追求するスマートデバイスブランド、OPPOは、全国の高校生と高等専門学校生のために開催されるICT分野のコンペティション「第23回全国高等学校パソコンコンクール」(通称:パソコン甲子園2025)に昨年に引き続いて協賛します。本大会は、プログラミング能力や情報処理技術を競う貴重な機会で、高校生たちの創造力や表現力を育む場となっています。
今年の大会の概要
2025年度のパソコン甲子園は、11月8日と9日に会津大学(福島県会津若松市)で行われ、全国から選ばれた高校生たちが各自の得意分野を活かして競い合います。大会の目標は、参加者自身のスキル向上だけでなく、情報化社会を支える人材の裾野を広げることです。
OPPOは、モバイル部門の参加者に「OPPO Reno11 A」を貸与し、彼らの創造的な挑戦を全力で支援します。特に、今年のモバイル部門のテーマは「地域創成 ~アプリでささえるまち・ひと・しごと~」であり、地域社会の活性化を目指すアイデアが求められています。高校生たちは、自分のアイデアを形にしたアプリケーションを開発し、地域に貢献できるようなプロジェクトを提案します。
競技の流れ
大会は、まず企画書を基にした予選から始まります。この予選を通過したチームは本選に進出し、さらに詳細なアプリケーションの制作を進めます。本選では、開発したアプリケーションをパソコン上で実演し、OPPOの端末「Reno11 A」での動作確認が行われるほか、開発に込めた思いや意図についてのプレゼンテーションが重視されます。審査は技術力、デザイン、イノベーション、プレゼン力など、複数の観点から行われます。
OPPOの思い
当社専務取締役・河野謙三氏は、「アプリ開発を通じて、若者たちが自分自身やチームの個性を表現し、その瞬間を共に楽しむことこそが私たちの企業理念である‘Make Your Moment’と深くつながると信じています」とコメントしています。彼は、挑戦する若者たちを応援し、彼らの創造性が実現する瞬間のサポートを誇りに思っています。
最後に
パソコン甲子園2025の詳細については、公式サイトをご覧ください。情報化社会において、若い世代が新たな価値を創造するための重要な一歩となることでしょう。OPPOは、その成長を全力で支援します。公式WEBサイトやSNSを通じて、OPPOの最新情報もぜひチェックしてください。