東京ヴェルディとのコラボレーションで実現するアップサイクルプロジェクト
バリュエンスジャパン株式会社が運営するスポーツチーム公認オークション「HATTRICK Auction」が、東京ヴェルディとの共同プロジェクト「東京ヴェルディ アップサイクルオークション」を2025年8月22日から開催します。このイベントでは、プロサッカークラブである東京ヴェルディの選手たちが2024シーズンに実際に着用したユニフォームを、アップサイクルして3種類のバッグに生まれ変わらせます。
アップサイクルの魅力
アップサイクルとは、不要なものを新しい形に生まれ変わらせることを意味します。東京ヴェルディでは、すでに不要になった衣料品を回収し素材ごとに分別・再資源化する「GREEN RELAY PROJECT」を展開。このたびのオークションはその一環として、ファンにとっても誇りとなるアイテムを提供することを目指しています。
バッグのラインアップ
出品されるアイテムには、ショルダーバッグ、サコッシュ、そしてトートバッグの3種類が揃っています。いずれのバッグにも選手の直筆サインが入っており、ファンには価値あるコレクションアイテムとしての魅力が増しています。これらのバッグは、今後の環境問題の解決や地域貢献に向けた重要な一歩と位置付けられています。
サイズ: 縦約17cm×横約23.5cm×マチ約5cm
ベルト: 70cm〜150cm
サイズ: 縦約17cm×横約23.5cm
ベルト: 70cm〜150cm
サイズ: 高さ約41cm×横幅約36cm
ショルダー部分: 約28cm
オークションは2025年8月22日(金)の18時から始まり、24日(日)の22時まで開催されます。商品は1点ごとのハンドメイドで製作されているため、個体差があることをご了承ください。
HATTRICKの取り組み
HATTRICKの使命は、「ともに、挑戦者の持続可能な未来をつくる」というビジョンのもと、アスリートやアーティストを支援し、そのサポーターとつながることです。ファンの想いを大切にし、新しい価値づくりに貢献するために、今後もさまざまな企画を展開していく予定です。さらに、廃材に新たな価値を付加し、持続可能な社会の実現に寄与するための試みにも積極的に取り組んでいます。
東京ヴェルディのSDGsへの貢献
東京ヴェルディは、地域社会や環境への貢献を大切にしており、持続可能な開発目標(SDGs)の達成に向けた活動を展開中です。今回のオークションもその一環として、廃棄物の削減や資源の有効活用を目指しています。ファンの皆様も、このプロジェクトに参加することで社会的意義を感じられるでしょう。
まとめ
「東京ヴェルディ アップサイクルオークション」は、サッカーを愛する人々にとって、ただのオークションではありません。環境を考え、サステナブルな社会を構築するための重要な取り組みであり、選手とのつながりを感じながら、特別なアイテムを手に入れる絶好の機会です。ぜひ、このオークションに参加して、未来を共に築く一歩を踏み出しましょう。