ブロードマインド、成長環境企業としての魅力を発信する新刊書籍

ブロードマインドが語る「成長環境企業」の新たな魅力

5月30日、ブロードマインド株式会社が新たな書籍『こんな会社で働きたい人の可能性に投資する成長環境企業編』に登場しました。これは、同社を含む全15社の成長環境企業をまとめたもので、就職を考える学生や若手の転職希望者に向けています。この書籍の特徴として、成長環境企業がどのように人材を支援し、共に成長する文化を育んでいるのかが詳細に紹介されています。

経営理念と人材育成の取り組み

ブロードマインドのパーパスは「金融の力を解き放つ」。同社は、人の成長を支援するために、新卒や未経験者の採用を進めている点が特徴です。これは、金融業界が抱える課題に目を向け、倫理的な金融サービスを提供しつつ、顧客の人生に寄り添うことを目指すためです。教育部を設け、専門的な知識を身につけるための支援を行っており、企業内部には「教え合う文化」が根付いています。

定着率の高さとその背景

日本全体の大学卒業後3年内の離職率は約30%ですが、ブロードマインドのそれはわずか12%です。これは同社が「安心して長く働ける環境」を提供している証拠であり、この定着率の背景には、明確な評価システムやキャリアパスが整っていることが挙げられます。また、社員同士のサポートもあり、上司や同僚からのフィードバックが働く上で非常に重要視されています。

多様なライセンスを活用したワンストップサービス

ブロードマインドでは、生命保険、損害保険、証券、住宅ローン、不動産に関するすべてのライセンスを取得し、顧客のニーに合わせたワンストップサービスを提供しています。これにより、「あるべき姿の金融」を具現化し、顧客の全てのニーズに柔軟に対応しています。また、このようなビジネスモデル自体が非常に稀有で、受賞歴も数多く、業界内での信頼性の高さを物語っています。

顧客本位の働き方を実現

新規開拓やテレアポ、飛び込み営業は一切排除し、顧客と直接向き合う体制を構築しています。企業や官公庁との業務提携を通じて、見込み客は会社から提供されるため、コンサルタントはコンサルティング業務に集中することができます。この仕組みにより、社員がより良いサービスを提供し、顧客の期待に応える環境が整っています。