SNSリテラシーを向上させる新しい取り組み「EG SNS Literacy」
イー・ガーディアン株式会社が新たに開発した「EG SNS Literacy」は、学校に通う生徒や保護者、教職員を対象にしたSNSリテラシー向上を目的としたeラーニングサービスです。この動きは、日増しに増えるSNSの利用時間やそれに伴うリスクによるトラブルが深刻化していることから生まれました。
背景と目的
青少年のインターネットの利用は年々増加しており、それに伴い炎上や誤情報の拡散、著作権の無断利用、さらにはネットいじめなど、様々なトラブルが報告されています。特に夏休みや冬休みなどの長期休暇中には自由な時間が拡大し、SNSに触れる機会が増えるため、トラブル発生のリスクが高まります。そこで、イー・ガーディアンは生徒、保護者、教職員全員が正しい知識を持ち、学校全体でSNSに適切に対処できる力を育成することを目的としたこのプログラムを立ち上げました。
この「EG SNS Literacy」は、先日導入された学校向けSNS監視システム「アカデミーリスクシールド」との統合によって、教職員の負担を軽減しつつ、教育から発見、対応まで実効性のあるサポートを実現します。
特徴
このeラーニングは、以下の3つの特徴を持っています:
1.
3つの視点を網羅
生徒、保護者、教職員それぞれの視点からリスクを学ぶことで、トラブルの影響を理解し、学校と家庭での一貫した指導が可能になります。
2.
体系的に学ぶリスク教育
教材は実際のトラブル事例に基づき、なぜ問題が発生したのか、誰がどのような影響を受けるのか、どうすれば防げるのかの3ステップで構成されており、受講者はリスクをただのルールとしてではなく、実生活の中での危機感を持った判断力を身につけることができます。
3.
最新トレンドに対応したカリキュラム
現在の教育現場が直面する課題や生成AIに関するリスクなどをカリキュラムに反映しており、今までの教育では補いきれなかったデジタル著作権の問題やアカウント特定のリスクを考慮しています。
学習するリスクテーマ
このプログラムでは、10の具体的なリスクテーマを扱い、実際の事例を基にした映像教材を用意しています。これにより、対象者が自分自身の経験として理解しやすくなります。
今後の展望
今後、全国約3.5万校の教育機関に向けたこの教材の提供を拡大し、教育現場におけるSNS対策の新しいスタンダードとなることを目指します。このような取り組みを通じて、学校と家庭がデジタル社会と安全に向き合える環境を整えることに寄与していきます。教育を受ける全ての人々がSNSによるトラブルを未然に防ぐ手助けをすることで、より安全なネット環境を共に築いていきましょう。
詳細については、公式ウェブサイトをご覧ください。
EG SNS Literacy。