第18回マーケティング大賞
2026-05-19 11:43:33

マーケティングの未来を切り開く第18回日本マーケティング大賞の受賞結果発表

第18回日本マーケティング大賞の受賞結果



2025年度の優れたマーケティング活動を表彰する「第18回日本マーケティング大賞」が発表されました。選考委員会は126件の応募プロジェクトの中から、特に際立った成果を上げた取り組みを認め、様々な賞を授与しました。

グランプリ受賞



グランプリには、資生堂ジャパンが手掛ける「アネッサブラッシュオンパウダー」が選出されました。この製品は、外出時にメイクの上から簡単にUVカットができるブラシ一体型のパウダーです。紫外線対策が求められる現代において、「塗り直しが面倒」とする多くのユーザーの声に応え、手間を省く新しい形のUVカット製品を提供しました。発売前からSNSなどを通じて手軽さを訴求し、店舗とデジタル媒体を効果的に使ったマーケティングが成功し、全国展開も決まりました。

準グランプリ



次に、準グランプリにはユニ・チャームの「RefF(リーフ)」が選ばれました。これは、世界初のオゾン処理を用いた紙おむつのリサイクルプロジェクトです。この取り組みでは、使用済みの紙おむつを再利用可能な資源に転換し、「使い捨て」文化を「循環型」に変えています。消費者に対しては、捨てることへの罪悪感を軽減し、未来への貢献を感じてもらうための共創プロセスが特徴的です。

奨励賞受賞プロジェクト



奨励賞には5つのプロジェクトが選ばれました。石川県は、能登半島地震の後に地域の人々を巻き込んだ広報活動を行い、SNSを通じて重要な情報を迅速に発信。大阪・関西万博はAIを利用し、集客を推進しました。三和建設の「ゼネコンがつくったしおゼリー」は、熱中症対策として開発され、多くの業界で導入が進んでいます。また、たねやが展開する「ラ コリーナ近江八幡」は訪れる価値のある体験型施設として成功を収めています。

地域賞受賞



地域賞には、大阪女学院大学、ムーンスター、みんなのよみきかせ絵本大賞が受賞。特に、大阪女学院大学は「やかましい女性を世界に」という勇気あるメッセージで注目を集め、地域の女性たちが自分の意見をしっかりと主張できる社会づくりを目指しています。

結論



2026年6月12日には表彰式が開催され、全受賞者がその栄誉を称えられます。マーケティングの分野で活動している方々にとって、この受賞結果は多くの示唆を与えるものとなるでしょう。これからも新しい価値を提供し、社会との共存を目指すプロジェクトに期待が寄せられます。


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