2023年3月の注目歌舞伎放送
3月、CS衛星劇場でテレビ初放送となる歌舞伎作品が話題を集めています。特に注目は中村又五郎が主演する『菅原伝授手習鑑車引』と、七代目尾上菊五郎による『仮名手本忠臣蔵六段目』です。本記事では、これらの作品の魅力についてご紹介します。
菅原伝授手習鑑車引の魅力
『菅原伝授手習鑑』は、歌舞伎の中でも特に親しまれている名作のひとつです。その第三段目である「車引」は、視覚的にも豪華な演出が際立ちます。設定は、三兄弟がそれぞれの主人に仕えている中で繰り広げられるドラマ。中村又五郎が演じる松王丸は、兄弟の中で最も主人に忠実な人物であり、彼が兄弟間の対立を解消しようと奮闘する様子が見どころとなっています。
この作品では、主に松王丸、梅王丸、桜丸の三兄弟が主人の対立に巻き込まれ、その運命に翻弄されるストーリーが展開されます。敵である時平との出会いや、兄弟間の絆が見事に描かれており、視聴者はその袋小路に引き込まれざるを得ません。
放送スケジュール
『菅原伝授手習鑑車引』の放送は以下の通りです。
- - 3月4日(水)午後5:15~
- - 3月18日(水)午後4:00~
詳細情報は
CST衛星劇場をご覧ください。
仮名手本忠臣蔵六段目の魅力
続いてご紹介する『仮名手本忠臣蔵六段目』は、その情感豊かな表現が印象的な作品です。この物語は、愛と復讐がテーマに woven されており、特に勘平とおかるの切ない恋物語が心に残ります。七代目尾上菊五郎が演じる勘平は、「難役中の難役」として知られ、その演じる姿は必見です。
勘平は、大切な人であるおかるのために仇討ちの機会を伺っている。しかし、彼が偶然に起こしてしまった事件が、物語全体を揺るがす要素となります。他人の命を奪ってしまったことに対する罪の意識と、愛するおかるのために何ができるかを葛藤する彼の姿は、観る者に強い印象を与えます。
放送スケジュール
『仮名手本忠臣蔵六段目』の放送は以下の通りです。
- - 3月3日(火)午後4:00~
- - 3月19日(木)午後4:00~
詳細情報は
CST衛星劇場をご覧ください。
まとめ
2023年3月にテレビ初放送されるこれらの歌舞伎作品は、観る者に感動と興奮を提供してくれることでしょう。ぜひ、CS衛星劇場の特別放送をお見逃しなく!歌舞伎の深い魅力を、心ゆくまで堪能してください。
また、視聴方法や問い合わせについては、
衛星劇場カスタマーセンターにてご確認いただけます。