ホテル椿山荘東京が贈る新年の門出を飾る絶品おせち料理のご予約開始

ホテル椿山荘東京が楽しむ新年の味わい

東京文京区にあるホテル椿山荘東京では、2026年の新たな年を祝うための豪華なおせち料理の予約が2025年9月2日から始まります。このおせち料理は、豊富な食材と伝統的な技法を駆使して具現化されています。

伝統と革新を織り交ぜたおせち料理

3種類のおせち料理が用意されており、特に和洋三段重「雅（みやび）」は、和の豊かな風味と洋の贅沢感を融合させた逸品です。壱の重には、伊勢海老や鯛、国産鰻などを使用した縁起物の料理が盛り込まれており、弐の重では鮑や肉料理が楽しめます。また、参の重にはホテルの特製ローストビーフやオマール海老の塩レモン風味といった洋風料理が並び、新年の食卓を華やかに彩ります。

次いで、和風二段重「彩（いろどり）」も見逃せません。伝統的な和の技法で仕上げられたこのおせちは、健康を願う食材が豊富に使われており、食べる楽しみも一層増します。さらに、料亭「錦水」が監修した特選おせち料理もあり、贅を極めた味わいが体験できます。

特別な宿泊プランも要チェック

おせち料理と合わせ、年末年始を楽しむための宿泊プランも提供されます。「迎春」や「福の森」と名付けられたプランでは、ホテル内のレストランでの夕食や、元日の特別な朝食が準備されています。家族や大切な人と共に過ごす特別なひとときを演出するために、特別なスイートルームも用意されています。

年越しの瞬間には、年越しそばが提供され元日の朝食にはおせちが登場します。さらに、館内では和太鼓や琴の演奏、獅子舞などのイベントも開催され、館外に出ずとも充実した新年気分が味わえます。庭園内の白玉稲荷神社への初詣や、冬の幻想的な演出「東京雲海」なども楽しめるため、特別な年明けを過ごせます。

こだわりの食材の数々

料理に使用される食材は、すべて国産にこだわり、新鮮で質の高いものが揃えられています。例えば、壱の重に入る源平焼きの国産鰻や、弐の重に含まれる鰻や南天のイクラなど、どれもお正月にふさわしいもので家族の絆を深める一助となること間違いなしです。

特に気になる方は、予約は9月2日から12月16日まで受け付けており、早めにお申し込みいただくことをお勧めします。お引き渡しは、店頭または配送にて行われ、豪華なおせちを自宅で楽しむことができます。

新年を迎えるにあたり、ホテル椿山荘東京の特別な味わいで心から祝福したい方にぴったりのプランです。ぜひ、豪華なおせち料理で特別な正月をお過ごしください。