MSI初のホワイトQD-OLEDゲーミングモニター『MPG 321URXW QD-OLED』
エムエスアイコンピュータージャパン(MSI)は、2025年1月30日(木)に新型ゲーミングモニター『MPG 321URXW QD-OLED』を発表しました。この製品は、MSIが手掛けるゲーミングモニターの中でも初めてホワイトデザインを採用したモデルで、性能とデザインの両立を見事に実現しています。
映像性能の新境地
『MPG 321URXW QD-OLED』は、フルHDの4倍に相当する31.5インチの4K UHD(3,840 × 2,160)解像度を誇ります。また、量子ドット技術と有機EL(OLED)が融合したQD-OLEDパネルを搭載し、非常に高いコントラストと色再現を実現。さらに、リフレッシュレート240Hz、応答速度はわずか0.03ms(GTG)という驚異的な性能を誇っており、これにより滑らかで迫力のあるゲーム体験が可能になります。
ユーザーは『MPG 321URX QD-OLED』を通じて、急速に繰り広げられるゲームの中でも十分なフレームレートでプレイでき、高精細な映像を存分に楽しむことができます。わずかに276,000以上の色を再現できるこのモニターは、ゲームはもちろんのこと、映画や映像編集にも理想的な選択肢と言えるでしょう。
新たな沼に引き込むデザイン
Produced by MSIの『MPG』シリーズは、様々なシチュエーションに合った多彩なデザインと機能を持つため、デスク周りの装飾にも適しています。『MPG 321URXW QD-OLED』の洗練されたホワイトデザインは、部屋の雰囲気を一層引き立て、インテリアとしても楽しめる一品です。
関連モデル『MPG 325CQRXF』も登場
さらに、MSIは『MPG 321URXW QD-OLED』の発売にあわせて、もう一つの新モデル『MPG 325CQRXF』もラインナップに加えました。このモデルは、31.5インチの大画面でWQHD(2,560 × 1,440)解像度を搭載した湾曲ゲーミングモニターです。人間の視野に近い湾曲率1,000Rを採用しており、ゲームへの没入感が向上。280Hzの高リフレッシュレートと0.5ms(GTG)の応答速度も魅力的で、プロゲーマーにも配慮した性能となっています。
最適な機能とカスタマイズ性
『MPG 325CQRXF』は、USB Power Deliveryの最大98Wを備え、KVMスイッチを通じて複数のデバイスを簡単に切り替えられるため、マルチタスクのユーザーにもおすすめです。また、Gaming Intelligence機能により、PC上からモニターの設定を調整でき、ユーザーが求めるパフォーマンスを最大限引き出すことができます。
MSIのゲーミングへの情熱
MSIは、ゲーミング業界で確かな信頼を得ているブランドとして知られています。常に革新と性能向上を目指し、すべてのゲーマーが求める機能を備えた製品を開発し続けています。そのため、『MPG 321URXW QD-OLED』と『MPG 325CQRXF』の登場は、これからのゲーミング体験をさらに豊かにするものと期待されます。
公式製品ページ
この新しいゲーミングモニターシリーズは、もはやただのモニターではなく、ゲームを愛するすべての方にとって欠かせないパートナーとなるでしょう。