rebakeの特別企画
2025-09-30 18:26:24

食品ロス削減月間に合わせたrebakeの特別販売企画を紹介

新たな挑戦、rebakeの特別企画



合同会社クアッガが運営するロスパンの通信販売『rebake』は、2025年10月の『食品ロス削減月間』に合わせ、パンの廃棄を減らすための2つの特別企画を実施します。これにより、パン好きの方々にお得な購入体験を提供し、同時に食品ロス問題についての認識を広めたいと考えています。

企画の背景



10月は農林水産省や消費者庁によって『食品ロス削減月間』と定められています。日本国内では、年間に約464万トンもの食品ロスが発生しており、その削減は喫緊の課題となっています。rebakeは、店頭で売れ残ったパンを消費者に届けることで、フードロス削減に貢献しています。この取り組みをさらに拡大するため、今回特別企画を立ち上げました。

企画内容



1. 大容量ロスパンセット



今回の企画の第一弾として、なんと40個以上のロスパンが詰め合わせられた『大容量セット』が販売されます。通常は10〜15個のロスパンセットですが、この特別なセットは、余剰となったパンをまとめてお届けし、パン好きの皆様がお得に購入できることを目指しています。各パンは冷凍で届き、パン屋さんの味をそのまま楽しむことができます。朝食やおやつに、たっぷりのパンを手軽に味わえます。
  • - 価格:5980円(税込、送料込み)
  • - 販売開始日:10月1日より

2. 『ロスパンの教科書』の一般販売



第二弾の企画では、これまでパンマルシェや店舗のみに配布されていた『ロスパンの教科書』をrebake上で初めて一般販売します。このガイドブックでは、ロスパンが生まれる背景や、パン屋さんの思い、食品ロス削減のための工夫などがわかりやすく紹介されています。食品ロス問題について学ぶ良い機会になるでしょう。
  • - 価格:300円(税込、送料込み)
  • - 販売開始日:10月2日より(限定150部)

rebakeの思い



rebakeは、パン屋と消費者の架け橋となるオンラインマーケットです。1500以上のパン屋と18万人のユーザーが参加し、食品ロス削減に取り組んでいます。売れ残ったパンは、職人が心を込めて作ったものであり、その価値を消費者に届けることがrebakeの使命です。今回の企画を通じて、より多くの方にロスパンの存在を知ってもらい、サステイナブルな選択を楽しんでもらえればと思います。

rebakeについて



rebakeは、日本全国の美味しいパンを自宅で楽しめる通販プラットフォームです。廃棄になりそうなロスパンを扱うことで、消費者も社会問題の解決に貢献できます。パン屋さんは、廃棄に関する心理的負担が軽減され、より多くの人にパンを知ってもらい、楽しんでもらえる喜びを得られるのです。

会社概要


  • - 会社名:合同会社クアッガ
  • - 事業内容:パン廃棄削減サービスrebake、グルテンフリーの定期便、食に関するコンサルティング
  • - 代表:斉藤優也、鶴見和俊
  • - 所在地:東京都墨田区八広1-2-10
  • - 設立:2018年8月
  • - 公式サイト:rebake
Instagram: rebake_bread
Facebook: rebake.me
Twitter: rebake2000

この特別な機会を通じて、パンを楽しむだけでなく、食品ロス削減にも貢献できるチャンスです。皆さんもぜひ、この機会にrebakeの取り組みに参加してみてはいかがでしょうか。


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