アルコールチェックのデジタル化を推進するIT FORCEの新キャンペーン
IT FORCE株式会社が、令和7年秋の全国交通安全運動に合わせて、アルコールチェック管理サービス「セーフくん」を活用した秋の交通安全キャンペーンを開始しました。この取り組みは、飲酒運転の撲滅を目指し、対象となる事業者のデジタル化(DX化)を進め、アルコールチェックの業務を効率化することが狙いです。
キャンペーン内容と期間
キャンペーンは2025年11月30日までの期間限定で、新規契約のお客様にもれなく30%オフの特別割引が適用されます。この機会に「セーフくん」への導入を検討することができます。詳細はキャンペーン専用ページを確認してください。
キャンペーンページはこちら
「セーフくん」の特徴
「セーフくん」は、Salesforceを基盤としたアルコールチェック管理サービスです。このサービスは以下の特徴を持ち、企業の運用負担を大幅に軽減します:
- - アルコールチェック結果の自動記録
- - アルコール検知器の簡単管理
- - 1名につき1台のアルコール検知器が無償付与
- - 月額1,000円の手頃な利用料金(1ライセンスより)
為の背景
日本国内では、2023年12月1日から道路交通法施行規則が改正され、自家用車を5台以上保有する事業者や、定員11人以上の車両を所有する事業者には、アルコール検知器によるチェックの義務化が実施されます。この変化に応じた運用を行うためには、DX化が重要な鍵を握ります。しかし、資金負担や新システムに対する抵抗感から、デジタル化が進まない企業も多く見受けられます。
最近発生しているアルコールチェックに関する事件事故も、この状況をより一層困難にしています。「チェックが形骸化している」「未実施の気づくのが遅れる」といった問題を抱える事業者も多数存在しています。そこで、IT FORCEは、アルコールチェック業務のデジタル化導入と、効果的な運用を両立させるサポートを行っています。
建設業向けウェビナーの開催
特に建設業界では、直行直帰などが多く、法令順守と確実な運用に難しさを感じる企業が多いのが現状です。そこで、IT FORCEは、アルコールチェックに関するウェビナーを開催します。
ウェビナーの詳細
- - テーマ:「今さら聞けない!アルコールチェックの法令順守建設業編」
- - 登壇者: 合同会社ゲンバゴ山田遥加氏、IT FORCE株式会社有松英樹
- - 日時: 2025年10月2日(木)16:00~17:00
- - 形式: オンライン(ZOOM)
- - 費用: 無料(事前申込制)
こちらから申し込みできます!
企業情報
IT FORCE株式会社は2006年に設立され、ショッピングモール構築や多岐にわたるシステム開発に携わってきました。2014年からはSalesforceのコンサルティングパートナーとして、150社以上に導入支援を行っています。デジタル技術を活用して、社会と人々の生活を変革することを理念として掲げ、社会課題の解決に貢献していきます。