吉祥寺に新たな憩いの場、オーセンティックなアパレルとカフェが融合した「the LOBBY TOKYO」
2024年12月5日、吉祥寺中道通商店街に新たにオープンした「the LOBBY TOKYO」は、プラスサイズをテーマにしたアパレルブランド「KAEN」とリラックスウェア「Gibil」のフラッグシップショップです。店の外観はロンドン・ショーディッチをイメージしており、地域の人々に愛される場所を目指しています。
地元とのつながりを大切に
本店舗は、多摩市に拠点を置く太陽デザイン株式会社の運営によって立ち上げられました。地元のモノづくり企業や団体との連携を強化し、心地よく過ごせる空間を提供しています。店内は、まるでホテルのロビーのようなゆったりとした雰囲気が漂っています。
「KAEN」は、自社デザインにこだわり、国内縫製によるオリジナルアイテムを展開。デザイナーであるTIMと代表の北村勢吉が地域の美味しいものを提供する企業とのコラボを持ちかけ、体格の大きいユーザーに向けたオーセンティックなデザインを提案しています。
メニューの魅力
「the LOBBY TOKYO」では、アパレルだけでなくカフェメニューにも力を入れています。多摩武州エリアの食材を活かした料理やスイーツが楽しめます。特に、多摩市の「ハグジードーナツ」とのコラボ商品は、地元ファンからも高い評価を得ています。メニューには、アールグレイを使った「the LOBBY TEA」や、ハンドドリップのシングルオリジンコーヒー、日替わりのドーナツなど、どれも見逃せません。
単品価格は、アパレルアイテムが約4,000円からスタートし、カフェアイテムは手ごろな620円から。特に人気のドーナツは、地域の特性を反映した様々なフレーバーがあり、300円という価格で楽しむことができます。
今後の展開
この新しい拠点では、地域活性化に向けたイベントも計画されています。2025年1月25日には「MONTHLY AFTER PARTY」と題したアコースティックライブや寄席、お芝居などが企画されており、地域の人々が集まる交流の場となることが期待されています。
公式サイトやSNSでは、イベント情報が随時更新されるため、是非チェックしてみてください。地域とともに成長を目指す「the LOBBY TOKYO」は、これからの吉祥寺の顔とも言える存在です。
公式インスタグラムやXで最新情報を発信していますので、フォローして訪問する際の参考にしてください。
吉祥寺を訪れた際は、ぜひ「the LOBBY TOKYO」でリラックスしたひとときをお過ごしください。