原宿に新たにオープンする台湾料理「富錦樹台菜香檳」その魅力とは

原宿に誕生する新たな台湾料理スポット「富錦樹台菜香檳」

2025年11月18日、原宿クエスト内に新たにオープンする台湾料理店「富錦樹台菜香檳（フージンツリー）」は、その洗練された本格的な台湾料理で注目を集めています。ミシュラン一つ星を獲得した台湾本店の味が楽しめる日本第2号店として、多彩なメニューを取り揃えるこのレストランに早速迫ってみましょう。

グランドメニューのリニューアル

「富錦樹台菜香檳」は、今回のオープンに合わせてメニューをリニューアルし、全16品の新しい料理を追加します。これにより既存のコレド室町テラス店に先駆けて、フレッシュな台湾のフレーバーを楽しむことができます。特に注目が集まっているのが「ぶっとびスープ」。その名の通り、香りの魅力で仏様までもが寺の塀を飛び越えるという逸話がある一品です。贅沢なフカヒレやアワビ、干しナマコや干し貝柱など高級食材を使用したスープは、冬の寒い季節にぴったりです。

定番人気メニュー

他にも「蟹肉と海鮮の土鍋煮込み」というメニューも大きな注目を浴びています。新鮮な食材の旨味を丁寧に引き出し一体化させたこの料理は、贅沢な味わいが楽しめます。また、SNSでも話題のスイーツ「紹興酒プリン」や「鉄観音ティラミス」なども、新たなトレンドを発信する原宿ならではのラインナップとして、食べる楽しみが広がります。

新しい体験ができるコースメニュー

「富錦樹台菜香檳」での食事をさらに特別なものにするため、店舗限定の「プレミアムコース」も用意されています。お一人様10,000円で提供されるこのコースでは、先ほど紹介した「ぶっとびスープ」も含まれており、台湾の豊かな食文化を一度に楽しむことができます。家族や友人、ビジネスシーンなど、多様なシーンでの利用が可能です。