薬草酒の祭典
2025-04-10 21:44:27

2025年のアマーロサミットで薬草酒の世界を楽しもう!

ユニークなお酒の魅力を堪能!『アマーロサミット2025』



2025年4月20日(日)、東京で開催される『アマーロサミット2025』では、30種類以上の薬草酒が一堂に集結します。このイベントは、東北の魅力を発信する団体『Glass of TOHOKU』によって企画され、特に注目を集めているハーブ系リキュール「アマーロ」に焦点を当てています。最近、アマーロは日本国内でもその人気が高まっており、消費量や輸入量が増加しています。さらに、国産アマーロを製造する事業者も増えており、今後の盛り上がりが期待されています。

このサミットは元々、東北で始まったイベントですが、アマーロの認知度をさらに広げるために、東京都内での開催が決定しました。昨年も参加していただいた金ケ崎薬草酒造や伊勢屋酒造に加えて、特別ゲストとして養命酒製造や横浜ベイブルーイングが登壇します。アマーロが持つ奥深い世界を知る貴重な機会ですので、お見逃しなく!

アマーロとは?



「アマーロ」とは、イタリア語で「苦い」を意味し、ハーブを使ったリキュールの総称です。ブドウや穀物をベースにしたスピリッツやワインに、ハーブやスパイス、果皮を添加して香り豊かな風味に仕上げます。通常、アルコール度数は15~35度程度で、「飲みやすいのに独特の苦味がクセになる」と、バーテンダーやお酒好きから支持を受けています。

国産アマーロの誕生



アマーロの人気が高まる中、日本でも国内生産に挑戦する事業者が現れました。例えば、神奈川県の伊勢屋酒造や岩手県の金ケ崎薬草酒造では、日本のハーブや柑橘類を使用した「ジャパニーズ・アマーロ」を製造しており、バーや専門店のメニューにも登場するようになりました。これにより、アマーロの多様性と新たな楽しみ方が広がっています。

セミナーの内容



『アマーロサミット2025』では、金ケ崎薬草酒造、伊勢屋酒造、横浜ベイブルーイング、養命酒製造が登壇し、各社の歴史や製造工程について詳細に解説します。ここでしか得られない情報が満載のセミナーは、お酒に対する理解を深める絶好の機会となるでしょう。

出展ブースの魅力



各出展ブースでは、アマーロの試飲やボトルの販売、さらには卓上蒸留器の実演なども行われます。出展メーカーとしては、M株式会社、BEYOND COFFEE ROASTERS、国分グループ本社、巴波重工などが参加し、アマーロの魅力を様々な角度から楽しむことができます。

自由試飲の魅力



何といっても、30種類以上の薬草酒を一度に試飲できるのがこのサミットの醍醐味です。入場料を支払えば、全てのアマーロを自由に試飲することができますので、味わいたいものをじっくりと楽しめます。

イベントの詳細



  • - 開催日:2025年4月20日(日)
  • - 開催時間
- 第一部 11:00~13:00
- 入場開始 11:00
- 自由試飲 11:30~
- セミナー 13:00~
- 第二部 14:30~17:30
- 入場開始 14:30
- 自由試飲 15:00~
- セミナー 16:30~
  • - 会場:元映画館(東京都荒川区東日暮里)
  • - 価格:4,000円(事前申し込み必要)

申し込み方法



チケットはPeatixで販売中です。以下のURLまたはQRコードから簡単に申し込みが可能です。
アマーロサミット2025 チケット申し込み

公式SNS



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『アマーロサミット2025』で、薬草酒の新たな魅力に触れるチャンスをお見逃しなく!


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