渋谷を拠点に、AI/DX領域の新たなビジョンが始動！

カスタマークラウド株式会社が、著名なAI/DX専門家・崎原盛央（モーリー）氏を特別メンバーとして迎え入れ、新たなビジョンを掲げる「第2のビットバレー構想」を発表しました。この構想は、渋谷を中心に、日本のAI産業を再構築し、世界へと拡大するための重要なステップと位置づけられています。

第2のビットバレー構想とは？

この構想は、以下の主要な要素で構成されています。

- AI Dreams Factory（AI生産工場）
- CC 連結経営モデル（CC Konzern Model）
- AGI技術の社会実装
- メディア事業（詳細は後日発表予定）

これらを通じて、AI関連産業の集積を目指す新しい社会インフラを確立することが狙いです。カスタマークラウドは、BytePlusとのパートナーシップをもとに、日本市場でのAIクラウドインフラの導入を推進し、国内外のAI人材や企業をつなぐ活発なプラットフォームを提供します。

代表取締役CEO、木下寛士の思い

「カスタマークラウドは、第2のビットバレーの“震源地”になります」と語る木下氏は、日本に存在する優れた才能を結びつけるための“器”が不足していると指摘します。AI Dreams FactoryやAGI技術、CCモデルを取り入れることで、日本のAI産業を再構築することに挑戦すると宣言しています。

渋谷を発信点とし、日本のAI産業が新たな面白い時代を迎えることを期待しています。

カスタマークラウドの企業概要

カスタマークラウド株式会社は、生成AIやAGI、DXを統合した次世代のAIインフラ企業です。国土交通省認定のDX基盤「Lark」の公式パートナーとして企業の生産性や創造性を高める支援を行い、AIが業務やデータ管理を統合的に行う新しいOSの構造を提供しています。2025年からはAI Dreams Factoryを正式に稼働させ、AIサービスやスタートアップの大量生産体制を築く予定です。

主要実績と活動

これまでに、カスタマークラウドは日本最大級のカーメーカーや通信会社、人材派遣会社など200以上の企業に対してAI/DXの支援を行ってきました。また、BytePlusの公式パートナーとしてAIクラウドの日本展開を積極的に推進し、CUSTOMER CLOUD Global Video Hackathonを主催しています。さらに、900万人規模のAIコミュニティ「WaytoAGI」へのスポンサーシップを通じて、国内外のAI人材の交流を促進しています。