クラブネッツ 新代表取締役社長の就任
株式会社クラブネッツは、2025年11月18日付で冨安仁社長が退任し、新たに芦名真也が代表取締役社長に就任することを発表しました。この経営体制の変更は、創業社長の勇退に伴うものであり、同社のDX(デジタルトランスフォーメーション)のさらなる推進を目的としています。
芦名社長の経歴と成績
芦名真也氏は、2008年にクラブネッツに入社以来、営業企画やパートナー育成、地域事業企画、新規事業開発など、多岐にわたる分野で実績を挙げてきました。特に2012年に事業戦略部長に就任して以降は、執行役員や上席執行役員、取締役COOを経て、今回の社長就任に至ります。彼はプロダクト開発においても素晴らしい成果を上げており、先進技術の導入やリソースの共通基盤化など、会社の基盤強化に多大な貢献をしています。
就任のメッセージ
芦名社長は就任に当たって、「新生クラブネッツはDXを提供するだけでなく、DX自体を革新し続ける企業へと進化します」と述べ、自社の成長に向けた明確なビジョンを示しました。また、顧客に向けた3つの約束を掲げています。
1.
革新的なソリューションの提供
業界やビジネスにおいて真の変革をもたらす革新的なソリューションを提供することを約束します。
2.
成果へのコミットメント
売上や顧客満足度の向上、業務効率の改善など、具体的な成果に対してコミットします。
3.
長期的なパートナーシップ
顧客と共に成長し、感謝や感動を共有できる真のパートナーであり続けることを目指します。
クラブネッツのビジョン
クラブネッツは、自治体や小売流通業界など、さまざまな業種の課題に応じたDXソリューションを提供し続けています。現在、全国300以上の販売パートナーと連携し、販促システムやサービスを通じて企業の活性化を図るとともに、地域経済への貢献も重視しています。
達成した認定と意義
この度、クラブネッツは「LINEヤフー Partner Program」において、2025年度下半期の「Sales Partner」や「Store Promotion Partner」の最上位認定を取得したことが認められ、技術支援やマーケティングソリューションの分野での強みを発揮しています。これにより、行政機関への技術支援にも力を入れ、同様の高い認定を得ています。
最後に
新代表取締役社長としてのスタートを切った芦名真也氏は、これまでの経験を活かしつつ、革新を求め続ける姿勢で新しい価値の創造に挑戦します。今後のクラブネッツの成長と発展に期待が高まります。詳しくは、
公式ウェブサイトをチェックしてみてください。