いわきの新名所登場
2025-01-31 21:33:14

いわき駅前に新たな賑わいを!「並木の杜シティ」が完成

福島県いわき市に、新しい生活と交流の拠点となる「並木の杜シティ」が誕生しました。2024年3月に商業棟「63(ROKU-SUN)PLAZA」が、同年11月には住宅棟「ミッドタワーいわき」が完成するこのプロジェクトは、いわき駅前エリアの活性化を目指す大規模な再開発事業です。

式典の行われた日、いわき市内にある産業創造館には、市長の内田広之氏をはじめ、約100名の関係者が集まりました。式典では、これまでの取り組みを称え、今後の地域への期待が語られました。「並木の杜シティ」は、土地利用の戦略的な計画に基づき2014年に始まりました。地域の方々と共に協議し進めてきたこの事業は、いわき駅並木通りでの賑わいの創出を目的としています。

この新街区は、地上4階建ての商業棟と地上21階建ての住宅棟から構成されています。商業棟は週末の買い物や食事、文化的なイベントの場となる予定です。住宅棟には216戸の住居が設けられ、地域住民の新たな生活空間が提供されます。また、緑豊かなプロムナードや並木道で構成される「並木テラス」は、市民がリラックスしたひとときを過ごせる場所となるでしょう。複数の広場も設けられており、地域住民が集いやすい環境が整っています。

「並木の杜シティ」の開発にあたり、フージャースコーポレーションは地域企業とともに協力しながら進めてきました。今後はコミュニティ活動や地域イベントの実施にも力を入れ、地域の一員として貢献していく予定です。市民の交流の場が増え、多世代が集まる場所として、この新たな開発が地域活性化に寄与することが期待されています。

事業概要としては、全体で約1.1ヘクタールの敷地に、商業棟「63(ROKU-SUN)PLAZA」と住宅棟「ミッドタワーいわき」が設けられています。さまざまなショップやレストランに加え、住居部分が充実したこの新街区は、訪れる人々にとって魅力的なスポットになるでしょう。商業棟は2024年3月に竣工、住宅棟は同年11月に完成予定です。特に商業棟のオープンからスタートし、地域の多彩な文化活動が期待されます。

フージャースコーポレーションは、情報発信やイベントを通して地域活性化を進めていくと共に、持続可能な発展を目指しています。地域のニーズに応える新たな都市基盤の形成を目指し、さらなる栄光に向かって進む「並木の杜シティ」。ぜひその目撃者となり、未来のいわきを感じてみてはいかがでしょうか。


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