脱炭素化を支える「e-dash」、幕張メッセでのEXPOで革新を発表
脱炭素社会を目指す中、e-dash株式会社は、2025年9月17日から19日までの期間、幕張メッセで開催される「第7回 脱炭素経営 EXPO【秋】」に出展します。今回の展示を通じて、同社の新たなサービスやソリューションを紹介し、企業や自治体の皆様に直接お伝えします。
展示概要
出展名は「e-dash」。この展示は、脱炭素化に向けた取り組みを促進するために、さまざまなツールやサービスを紹介し、訪れる方々に実際のメリットを体感していただく場です。
開催情報
- - 会期: 2025年9月17日(水)〜19日(金)10:00~17:00
- - 会場: 幕張メッセ7ホール(千葉市美浜区中瀬2-1)
- - 出展小間: E24-36
- - 参加方法: 事前登録制(参加費: 無料)
「e-dash」は、企業のCO2排出量を可視化し、その削減につながるサービスを提供しています。今回のEXPOでは、三井物産との統合により生まれた新サービス「e-dash CFP」や、排出量を抑制するための「e-dash Survey」など、様々なソリューションを直接見て、体感できます。
e-dashの主要機能
1.
「e-dash」で効果的なScope 1・2・3に対応
CO2排出量管理のためのクラウドサービスを通じて、事業運営から得られる排出量を効果的に分析し、必要なアドバイザリーや施策も提供します。特に、各種開示対応におけるコンサルティング業務を通じて、企業の負担を軽減し、スムーズな脱炭素化をサポートします。
2.
「e-dash Survey」でサプライヤーエンゲージメントを最大化
ESGデータを収集し、企業のリスクを可視化することで、サプライヤーとの関係を強化します。このツールによって、データの収集が効率化され、ESG情報開示やリスク管理がより効果的になります。皆様にもその活用イメージを実際に体感していただきたいです。
3.
「e-dash CFP」でカーボンフットプリントを競争力に
こちらのサービスは、製品単位のカーボンフットプリントの算定から報告までをサポートします。効率的な排出量管理を実現するために、専門家によるコンサルティングも行っており、導入を検討している企業にとっては必見です。
提携パートナーとの取り組み
また、e-dashは全国の金融機関や自治体とも提携し、地域企業への脱炭素化を支援しています。ブースでは、これらのパートナーとの連携の成果や、さまざまなサービスを紹介しますので、ぜひご覧に来てください。
セミナーでの学び
EXPO会場では、脱炭素やESGに関する情報を提供する10分間のミニセミナーも予定されています。事前申し込みは不要ですので、どなたでも気軽に参加していただけます。
「e-dash」とは
「e-dash」は、効果的なCO2排出量削減を実現するためのサービスプラットフォームです。エネルギー請求書から自動的にデータを生成し、CO2の可視化を図ることで、企業の負担を軽くします。サプライチェーンにおける排出量も手軽に可視化でき、実行可能な施策を提案します。これにより、企業は持続可能な社会の実現に向けて大きく前進できるのです。
結論
「第7回 脱炭素経営 EXPO」でe-dashの新サービスを体験することで、企業や自治体の皆様が持つ脱炭素への課題を解決に導く一助となることを目指しています。ぜひこの機会を逃さず、ブースにお立ち寄りください。皆様のご来場を心よりお待ちしております。