AIエージェント実行基盤の構築法を解説
2026年9月1日(火)17:00から行われるオンライン講演「現場業務をAIエージェントにどこまで任せるか|AIエージェント実行基盤の作り方」では、株式会社DATAFLUCTの代表、久米村隼人氏が登壇します。この講演では、AIエージェントを業務の中で安定して運用するための実行基盤の構築について深掘りする内容が盛り込まれています。
講演の背景と目的
AIの導入現場では、PoC(概念実証)は成功しても、本番運用での失敗が起こるケースが多く見受けられます。「RAGを入れたのに答えが的外れになる」といった問題もあります。これらの課題の根本には、モデルの性能だけではなく、AIが「答えを返すもの」から「業務を実行するもの」へと役割をシフトさせるための土台が必要です。この講演は、こうした課題を解決するための実行基盤を4つの観点から解説します。
本講演の内容
1.
コンテキストの設計
AIエージェントが業務判断を行うためには、社内情報をどう活用できるかがカギともなります。情報を効果的に引き渡す方法を議論します。
2.
壊れないためのハーネス
想定外の入力や外部システムの変化があってもプロセスが止まらない仕組みをどう構築するか。安定した運用に向けたアイデアを紹介します。
3.
検証のループ
出力の妥当性を継続的に確認し、改善するためには何が必要か。ビジネスの成長に向けた戦略を考えます。
4.
複数エージェントの分担
1つのエージェントに多機能を詰め込むのではなく、役割を分けて任せる設計についてお話しします。
この内容を通じて、AIエージェントが業務にどのように貢献できるか、そしてその技術的な背景を理解していただきます。さらに、講演の最後には自律型AIエージェント「Airlake Copilot Agents」の紹介も行います。業界最前線の情報が得られる貴重な機会です。
こんな方におすすめ
この講演は、特に次のような方々に有益です:
- - 情報システム部門の方でAIエージェントの導入を検討している
- - DX推進部門で、PoC止まりのプロジェクトを本番運用に進めたい
- - 事業部門で業務のどこまでをAIに任せられるか判断したい
登壇者紹介:久米村隼人
久米村氏は、2007年にベネッセコーポレーションに入社し、CRMやダイレクトマーケティングに携わった後、15以上の新規事業を生み出した経歴を持つデータサイエンスの専門家です。DATAFLUCTの代表取締役CEOとして、社会課題の解決に取り組み続けています。
セッション概要
- - 日時:2026年9月1日(火)17:00~17:25
- - 場所:オンライン
- - 参加費:無料・事前申込制
この講演は、ITトレンドEXPO2026 Summerの一環として行われるもので、これまでに約23万人が参加してきました。100以上の講演と300の展示が予定されており、ビジネスやテクノロジーに最前線の情報を提供します。
まとめ
AIテクノロジーの進化は日々進んでいます。AIエージェントの導入はその一環として、企業の業務をどう改善させるかが大きな鍵になります。DATAFLUCTの公式サイトから参加登録を行い、最新の情報を手にしてください。皆さまのご参加をお待ちしています。