原宿の自転車店ONOWHEELがアビスパ福岡と特別コラボ
東京・原宿に位置する自転車店「ONOWHEEL」は、Jリーグチーム「アビスパ福岡」と手を組み、新たな自転車をリリースしました。これは、サッカーファンや自転車愛好者にとって、非常に注目すべきプロジェクトです。
ONOWHEELとは?
ONOWHEELは、原宿でユニークな自転車文化を提案するショップで、東京・練馬出身の兄弟、ケンタロウさんとコウタロウが運営しています。90年代スタイルのロードバイクをカスタマイズし、自転車だけでなく、オリジナルアパレルやグッズも展開しています。
- - ケンタロウ:サッカーを愛し、現在も社会人サッカーチームでプレー中。アパレルやSNS、イベントの運営を担当。
- - コウタロウ:元ロードレーサーで、イタリアでの世界大会出場経験があるメカニック。兄弟でそれぞれの強みを活かし、情熱を持って自転車文化を広めています。
限定自転車の詳細
今回発売される自転車は、老舗ブランド「Fuji」の人気モデル「BALLAD」を基にした特注仕様です。アビスパ福岡のチームカラーを反映させたデザインで、サッカーの試合を応援するために特別に作られています。サイズは43、52、56の3展開で、価格は税込みで118,000円。当商品は、2025年7月27日まで受注を受け付けており、納品は2025年12月から2026年2月になる見込みです。
プロジェクトの背景
このコラボは、福岡空港からアビスパ福岡のホームスタジアム「ベスト電器スタジアム」へのアクセスをよりスムーズにし、サイクリングで応援に行く新しいスタイルを提案するために始まりました。まさに、ONOWHEELとアビスパ福岡の思いが込められたプロジェクトです。
リリースイベントの開催
さらに、7月21日(月祝)には、アビスパ福岡のホームゲーム(対戦相手は京都サンガF.C.)にて、福岡のシェアサイクル企業「チャリチャリ株式会社」と共に、自転車でスタジアムに向かうサイクリングツアー『私をベススタに連れてって』を開催します。このイベントでは、チャリチャリ株式会社の自転車を使用した特別な体験が提供され、福岡出身のイラストレーター火曜びが描き下ろしたビジュアルも楽しめます。
まとめ
今後、自転車文化がさらなる広がりを見せる中、ONOWHEELが提案する新たな応援スタイルは、観戦の楽しみ方を変える可能性を秘めています。自転車での観戦が一般的になる日もそう遠くないかもしれません。この機会にぜひ、ONOWHEELのコラボ自転車を手に入れ、アビスパ福岡を応援してみましょう!
問い合わせ先
ONOWHEEL(オノホイール)
東京都渋谷区神宮前3-14-17 baggage cafe market内
公式サイト
Instagram:
@onowheel_nerima_tokyo