ミラノで誕生
2026-04-01 19:21:28

高島屋と龍村美術織物、ミラノで「CASA TATSUMURA」を発表

新たなインテリアの境地「CASA TATSUMURA」



2026年4月、イタリア・ミラノで開幕されるミラノデザインウィークでは、高島屋と龍村美術織物が共同で、新しいインテリアコレクション「CASA TATSUMURA」を発表します。このプロジェクトは、高島屋のオリジナルブランド「龍村錦帯」が100周年を迎えることに伴うもので、インテリアデザインの新しい革新を目指しています。

伝統と現代の融合



「CASA TATSUMURA」は、色鮮やかな美術織物を取り入れた全6種類のラインアップをご用意しており、エントランスホールやリビング、ダイニング、ベッドルームなど、さまざまなシーンを彩ります。デザインプロデューサーには川村明子氏が起用され、彼女が手がけた家具は、伝統的な技術と現代の美意識を見事に融合させています。特にカリモク家具との協業により、家具の製作には日本の伝統的な木工技術が生かされ、質の高い仕上がりが期待されています。

文化の継承と新しい美意識



川村氏は「禅」からインスパイアされたミニマルな美を探求しつつも、玉虫色の輝きやダイナミズムを表現することを目指しています。彼女のデザインコンセプトには、自然や文化の美を織物で描く日本の伝統的な建築や家具との調和が求められています。「行燈」や「屏風」といった日本の伝統的なアイテムを新たな形で再解釈し、現代的なインテリアへと昇華させています。

インテリアコレクションの詳細



「CASA TATSUMURA」のコレクションには、以下のようなアイテムが含まれています。
  • - 行燈: 間接照明を利用し、柔らかな光で空間を演出。
  • - 屏風: 移動可能なアートとして空間を分割し、機能美を追求。
  • - 格天井のテーブル: 格子状のデザインをテーブルに施し、日本の美意識を表現。

このように、CASA TATSUMURAは「素材・美意識・技術」を存分に楽しめるインテリアブランドとなっています。

高島屋と龍村美術織物の歴史



初代・龍村平藏が高島屋との関係を深めて以来、その絆は代々受け継がれています。高島屋での「第1回錦帯作品展」は、1927年に行われ、大きな注目を集めました。この強力なパートナーシップによって、今日の「CASA TATSUMURA」が誕生し、未来の日本文化の継承が期待されています。

展示情報



この美しいコレクションは、2026年4月21日から26日まで、ミラノのMaurizio Baldassari Showroomで展示されます。興味のある方は、ぜひ足を運んで、新たな日本の美に触れてみてください。高島屋と龍村美術織物のコラボレーションが生み出す、インテリアの新たな形を観賞できる貴重な機会です。


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