スポーツの未来をサポートする新たなパートナーシップ
2024年、ベースフード株式会社は東洋大学体育会サッカー部男子部門との重要なサプライヤー契約を締結しました。この契約は、選手たちの健康的なカラダづくりとスポーツパフォーマンスの向上を目指す「BASE UP SPORTS PROJECT」の一環として実施されるものです。このプロジェクトは、選手たちが毎日のトレーニングや試合で高いパフォーマンスを発揮できるよう、栄養面でのサポートを提供します。
定評ある完全栄養食の提供
ベースフード株式会社は、完全栄養食を日常でも手軽に取り入れられるように開発しており、特にアスリートにとっては必要不可欠な栄養素を効率よく摂取できる製品が揃っています。特に、「BASE FOOD」は、1食で1日に必要な栄養素の1/3をバランスよく含む高品質な主食です。全粒粉や大豆、チアシードなどを使用した健康的な製品を通じて、選手たちの体調管理やパフォーマンス向上を支援します。
東洋大学サッカー部の背景
1966年に創設された東洋大学体育会サッカー部男子部門は、朝霞キャンパスを拠点に活動を行っており、60名余りの選手が日々練習に励んでいます。少数精鋭の部隊では、個々の成長に重点を置き、全国制覇を目指してスキルを磨いています。彼らの目標は、その姿勢を元に関東1部リーグの優勝を果たすことです。
選手たちの期待の声
井上卓也監督は、この新たな協力関係に感謝の意を示し、選手たちが更なる成長を遂げるための栄養の重要性を強調しました。また、キャプテンの山之内佑成選手も、ベースフードのサポートが日常的な補食や栄養管理においてどれほど心強いかを語り、プロジェクトを通じて自らの目標に向けて全力で挑む姿勢が伝わります。
BASE UP PROJECTの概要
「BASE UP PROJECT」は、スポーツだけでなく音楽や芸術、カルチャーといった多様な分野で活動する人々に、心身の健康をサポートすることを目指しています。スポーツ選手だけでなく、その周囲の人々の栄養管理にも貢献することを目標とし、地域社会全体で健康を促進するための活動を続けています。
サプライヤープログラムの展開
今後、ベースフードはプロアマ問わず多くのスポーツ選手やチームと連携し、特に若い才能が健やかな成長を遂げるためのプログラムを展開していく予定です。完全栄養食を通じて、選手たちのパフォーマンスの向上を目指すこの取り組みは、さらに多くのアスリートにとっての励みとなることでしょう。
おわりに
東洋大学とベースフードのコラボレーションは、ただのスポンサー契約以上の意味を持ちます。それは、選手の成長を支援し、未来のスポーツ界を担う若者たちのさらなる挑戦を応援する大きな一歩なのです。この取り組みによって、多くの学生選手が「勝ち抜く身体」を手に入れることを期待しています。